シカゴ・ブルズが2026年ドラフト1巡目15番で指名したテキサス大のデイリン・スウェインが、サマーリーグでの低調な成績から、今シーズンの一部をG League(2軍)で過ごす可能性があると報じられた。
スウェインはラスベガスのサマーリーグで4試合に出場し、平均4.2得点、5.0リバウンド、2.2アシストに留まった。特にオフェンス面で課題が露呈し、31本のシュートのうち成功したのは4本、3ポイントは未成功だった。Bleacher Report のアナリスト、ジョナサン・ワッサーマンは「スウェインがスリーを脅威にするまで成長する必要がある」と指摘している。
大学ではテキサス大の3年時に平均17.3得点、7.5リバウンド、3.6アシストを記録。フィールドゴール54.2%、3ポイント34.4%、フリースロー81.5%の成績を残していた。身長6フィート7インチ(約200センチ)の体格と運動能力から、ブルズはスウェインのポテンシャルを買っていた。
ワッサーマンはスウェインの長期的な価値は汎用性とプレイメイク能力にあると分析。先輩ルーキーのマタス・ブゼリス(2024年11番指名)も同様に苦しいスタートを切ったが、その後ローテーション内に成長した例もある。
用語・人名メモ
- ウィング — バスケボールのコート外側でプレーする、攻撃的な役割を担う選手の位置
- G League — NBA の2軍リーグ。新人や控え選手が試合経験を積む場として機能する
- フィールドゴール率 — 試投したシュートの成功率。一般的に50%以上が良好とされる
ブルズが選手の発展成長を優先する場合、スウェインは今シーズンの一部をG Leagueで過ごすことになりそうだ。
出典: heavy.com