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ブルズの新人ウィルソン、サマーリーグで株急上昇

現地報道

シカゴ・ブルズが今年のドラフトで獲得した新人ケイレブ・ウィルソンが、ワシントン・ウィザーズ (首都ワシントンの、ここ数年成績が振るわない再建中のチーム) とのサマーリーグ (ドラフト直後のルーキーやベンチ選手が実戦経験を積む、公式戦前の腕試しリーグ) でハイライトプレーを連発し、現地ファンの間で評価が上がっている。

ケイレブ・ウィルソンは大学時代から運動能力の高さとフィニッシュ (ゴール下での得点力) の巧さで知られていた選手で、ドラフトで上位指名された同期の中の一人。今回のサマーリーグでの活躍は、その運動能力に加えて『3ポイントシュートも打てる』という部分が予想以上だったことが反応の中心になっている。

反応で特に触れられているのは、キャッチ・アンド・シュート (パスを受けてそのまま打つシュート) だけでなく、ステップバックスリー (相手をかわしてから距離を取って打つ難易度の高い3ポイント) まで決めていた点。加えてフリースロー (フリースローライン=ゴール正面の線から打つ、相手の妨害なしのシュート) を100%決めており、シュート面全体の底上げが見て取れる内容だった。

スレでは同じ世代の有力プロスペクト (Boozer、Dybantsa、Petersonといった名前が挙がっている、いずれも今のドラフトクラスで注目されている選手たち) との比較も盛んに交わされており、『上位指名された他の選手たちも活躍を見せているだけに、粒ぞろいの当たり年』という評価がされている。ウィルソン自身は指名順位こそトップクラスではなかったが、このサマーリーグでの内容次第で評価を逆転させつつある、という文脈のスレになっている。

巷の声

  • 「上位で指名された3人も結局活躍してるし、今年のドラフトはそれだけ粒ぞろいだったってことだと思う」
  • 「大学で見てた時は運動能力とフィニッシュ力でNBA屈指の逸材だと思ってたけど、ここまで3ポイントを打てるのは正直予想外だった」
  • 「ステップバックスリーまで沈めてて驚いた。キャッチ&シュートだけじゃないのがすごい。フルメンバーのブルズで見るのが待ちきれない」
  • 「『今日はどうしても出たいと自分から頼み込んだ』らしくて、その気持ちも含めて好印象」
  • 「今年のトップ4指名の中で、個人的には一番印象に残ってる選手」

用語・人名メモ

  • サマーリーグ — ドラフト直後の新人や控え選手が実戦経験を積む、7月頃に開催される公式戦前の腕試しリーグ
  • ブルズ — シカゴを本拠地とするチーム。マイケル・ジョーダン時代の常勝軍団として知られるが近年は再建中
  • ウィザーズ — 首都ワシントンを本拠地とする、近年成績が振るわない再建中のチーム
  • ケイレブ・ウィルソン — 今年のドラフトでブルズに指名された新人選手。大学時代は運動能力とゴール下での得点力の高さで評価されていた
  • ステップバックスリー — 相手をかわしてから距離を取って打つ、難易度の高い3ポイントシュート
  • フリースロー — 反則を受けた際などに、相手の妨害なしでゴール正面のラインから打てるシュート

シーズン開幕後、ブルズのローテーションに実際に食い込んでこられるかが次の見どころ。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)