Sports Illustrated は、ホークスが 2026-27 シーズン開幕前に登録人数の上限を超えており、少なくとも 2 人を手放す必要があると伝えた。
SIによると、ホークスのオフシーズンは目立たないながら動きの多いものだった。昨季のチームの主力を残しつつ、層を厚くする補強を行い、第 6 シードでプレーオフに進んだ昨季からの巻き返しを狙う。大きな動きはほぼ終わったとみられるが、現時点で登録人数は上限を超えており、開幕までに絞り込む必要がある。
SIの筆者は、放出やトレード、解雇の候補にコリー・キスパート、バディ・ヒールド、デビン・カーター、ムハメド・ゲイ、ライアン・ネンバードの 5 人を挙げた。カーターは 8 月 30 日まで、ネンバードは 9 月 19 日までトレードできない。筆者は、ロスターの問題が片付くまで時間がかかる可能性があるとみている。
このほか筆者は、ゲイが足の負傷で 11 月ごろまで離脱する可能性があると書いた。また、CJ・マッカラム、ルーゲンツ・ドート、ジョック・ランデール、ヒールド、カーター、ゲイ、ネンバードの契約が来季限りで切れるとして、シーズン中の大型補強や、来オフのサラリーキャップ (チーム総年俸の上限を定める制度) の大きな余裕につながると指摘した。ヒールドは 2027-28 シーズンの契約が保証されておらず、カーターは同シーズンのチームオプションが行使されない場合に含まれる。
ホークスが誰を整理して登録人数を絞るのかは、まだ決まっていない。
用語・人名メモ
- ロスターの上限 — NBA のチームは、レギュラーシーズン開幕までに登録選手数を規定の範囲内に収める必要がある。
- チームオプション — 次のシーズンも契約を続けるかどうかを、チーム側が決められる契約条項のこと。
- 保証されていない契約 — 契約が保証されていない選手は、一定の時期までに放出すると、そのシーズンの年俸の支払い義務が生じない場合がある。
- Gリーグ — NBA の下部にあたる育成リーグで、若手の出場機会を確保する場として使われる。