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トレイ・ヤングが金曜、地元オクラホマ州のユーコンに家族向けの大型体育施設を建てると発表した。リーグ全体の話題ではないが、地元愛のにじむ温かい小ネタとしてスレが立った。
発表されたのは「ヤング・ファミリー・アスレチックセンター (YFAC)」の2つ目にあたる施設だ。ヤングはトレイ・ヤング・ファミリー財団を通じて建設し、Facebookへの投稿で「子どもたちは遠くへ行かなくていい。施設のほうがそちらへ来る」という趣旨の話をした。スレのタイトルには「テキサスで生まれたが育ちはオクラホマ。オクラホマの旗は間違いなく背負っている」という本人の言葉も引かれている。
1つ目のYFACはオクラホマ州ノーマンの北側にある。12エーカーの敷地に立つ122,000平方フィートの施設で、2024年の開業以来、各種の競技大会、チャリティー、家族向けの支援の場として使われてきたという。ヤング一家はこのセンターの建設に400万ドル (約6億円) を寄付し、オクラホマ大学のバスケ部や周辺地域にも約100万ドル (約1億5000万円) 近くを寄付してきたと、スレ主が引いた記事にある。
ヤングは幼いころノーマンに移り住み、ノーマン・ノース高校に通った。ケンタッキーやカンザスといった強豪ではなくオクラホマ大学を選び、1年だけ在籍した2017-18シーズンには1試合平均27.4得点・8.7アシストでNCAA (全米大学体育協会) の得点とアシストの両部門1位になった。ガードとしての実績と、地元への根強い思い入れがセットで語られる形だ。
スレの反応は、慈善活動を素直に歓迎する声と、タイトルを「ユーコンに2つ目の家族を作る」と読み違えた冗談で二分された。地元の話題がRedditに上がった驚きや、レイフォードへの挨拶も混じり、全体としては穏やかな雰囲気だった。
巷の声
- 「良いことにお金を使っているのだから、これは文句のつけようがない。」
- 「タイトルをよく見ずに、トレイがユーコンに2つ目の家族を作ると堂々と公表しているのかと二度見した。」
- 「地域にとっては良い話だと思う。ただ、あの選手を嫌いな気持ちは変わらない。」
- 「テキサス工科大の学生だったころ、彼の父親のプレーを見ていた。」
- 「2つ目の家族用に自分もスポーツ施設がほしい。やることがないと質問攻めにされるので。」
建てるのは体育施設であって家族ではない。スレ主の本文を読めば済む話だ。
用語・人名メモ
- ヤング・ファミリー・アスレチックセンター (YFAC) — トレイ・ヤング・ファミリー財団が建てた地域向けの体育施設。1つ目はオクラホマ州ノーマンにあり、2024年に開業した。
- ユーコン — 今回の2つ目の施設が建つオクラホマ州の町。スレでは、同名のカナダの地域を思い浮かべたというコメントもあった。
- NCAA — 全米大学体育協会。ヤングはオクラホマ大学の1年目に、このNCAAの得点とアシストで1位になった。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)