前シーズンのNBAチャンピオン、ニューヨーク・ニックスがオフシーズンで主力の層の厚さを失う中、2年目のスウィングマン、モハメド・ディアワラが来季チームの浮沈を左右する存在になり得ると米メディアが報じた。
ニックスは前シーズンにNBAを制した優勝チームだが、今回のオフシーズンでロースター(選手層)の厚みが薄くなったとされる。具体的にどの選手がチームを離れたかは今回の材料には示されていないが、優勝メンバーの一部が抜けたことで、控え層の底上げが来季の課題になるとみられる。
そこで注目されているのがディアワラだ。ポジションはスウィングマン、つまりスモールフォワードとシューティングガードの両方をこなせる選手を指す。まだNBA2年目の「ソフォモア」にあたり、経験は浅いものの、来季はより大きな出場機会と責任を担うことになりそうだと報じられている。
用語・人名メモ
- ニックス(New York Knicks) — ニューヨークを本拠地とする東地区の名門チームで、前シーズンにNBAを制した現王者。
- スウィングマン — スモールフォワードとシューティングガードの両方を守れる万能型の選手を指すポジション名。
- ソフォモア — NBA選手としてのキャリア2年目を指す呼び方。
- X-factor — 数字には表れにくいが、活躍次第でチームの浮沈を大きく左右しうる選手を指す表現。
ディアワラがどこまで役割を広げられるかは、今後のキャンプやプレシーズンでの起用法次第で見えてくる。
出典: Yahoo Sports NBA