ESPNが発表した今季最初のNBAパワーランキングで、キャバリアーズは全体8位だった。Sports Illustrated (SI) はこれを受け、キャバリアーズがイースト (東地区) の本命ではなくなったと論じた。
SIによると、ESPNの初回パワーランキングでキャバリアーズは全体8位。イースタン・カンファレンスに限ると、ピストンズ、76ers、ニックスの後ろに位置する。セルティックスは1つ下の9位だった。パワーランキングとは、メディアが各チームの力を独自に並べる順位表のことだ。
キャバリアーズは昨季、イースタン・カンファレンス決勝まで進んだ。SIは、第1戦でリードしていたところをニックスに逆転され、そのままニックスがシリーズを制し、NBAファイナルも制したと振り返っている。レギュラーシーズンの最終順位は2025年が第1シード、2026年が第4シードだった。SIは、今季は上位6シードに入るための争いになる可能性があるとしている。
SIは他球団の動きも挙げた。ペイサーズはハリバートンが復帰して万全の状態になり、ヒートはアデトクンボを加えた。ウィザーズもヤング、デイビス、全体1位指名のAJ・ディバンツァが加わったとされる。一方、キャバリアーズはジェームズの獲得を逃し、今オフに契約したのはマリオ・ヘゾニャだけだという。SIは、キャバリアーズがここ4年連続でプレーオフで力を出せていないとも指摘している。
SIによると、キャバリアーズが今オフに獲得したのはヘゾニャのみで、ジェームズの獲得は逃した。
用語・人名メモ
- パワーランキング — メディアが各チームの現時点の力を独自に判断して並べる順位表で、公式の成績とは別のもの。
- イースタン・カンファレンス — NBA 30チームを東西に分けた東側のグループで、キャバリアーズ、ニックス、ヒートなどが属する。
- シード — プレーオフに向けた順位付けのことで、第1シードはカンファレンス内でレギュラーシーズンの成績が最も良かったチームを指す。
- 全体1位指名 — 新人選手を選ぶドラフトで、最初に指名された選手のこと。