参考動画
ケビン・ラブが、レブロンとコービーのどちらが観客を沸かせるかについて「100% コービー」と答えたと話題になっている。リーグ全体の祭りというより、r/nbaでおなじみの比べ合いが再燃した、通好みの小ネタだ。
ラブの発言は、レブロンにも敬意を示しつつ、という前置きつきのものだ。自分たちはファイナルに進んで優勝することを期待されたスーパーチーム (スター選手を集めた強豪) だったが、それでも火曜日のミネソタであろうと、コービーが来れば観客が集まる。コービーがいると街にざわつきがある、というのが趣旨だ。発言の流れからは、観客を呼べるのはどちらかという話への答えと読める。
スレでは、実際に現地でその空気を味わったというファンの声が目立つ。木曜夜のミネアポリスでコービーを観に行き、ラブの言う通りの熱気だったという体験談がある。上位のコメントには、リディーム・チーム (米国代表) のドキュメンタリーで、当時の世界のトップ選手たちがコービーをスターの中のスターと語っていたという指摘もあった。メロかウェイドのどちらかが、大人が失神しながら自分たちを素通りしてコービーに向かっていったと話していた、という。ボストンでレイカーズの選手としてMVPコールを浴びた、という話も挙がっている。
一方で、レブロン派の反応も出ている。ラブ自身がスーパーチームという言葉を使ったことを茶化す声があり、コービーがクリーブランド、レブロンがずっとロサンゼルスにいたら評価は逆だったはずだ、という見立てもある。レイカーズはどちらの選手よりも大きな存在だ、と両者を並べること自体を脇に置く意見も見られた。
巷の声
- 「木曜のミネアポリスでコービーを観に行ったことがある。ラブの言う通り、会場の熱気は電気が走るようだった。」
- 「もしコービーがクリーブランドで、レブロンが20年間ずっとロサンゼルスにいたら、評価は入れ替わっていたはず。」
- 「レブロン派はスーパーチームと呼ばれたのが気に入らないらしく、何年もその話の書き換えを狙っている、と茶化す声。」
- 「選手は答えを知っているのに、ネットの人たちには分からないのが面白い。」
- 「レイカーズという存在は、コービーとレブロンの両方より大きい。」
当事者の一言が出ても決着はつかず、コメント欄ではコービー派とレブロン派の引き合いが続いている。
用語・人名メモ
- スーパーチーム — スター選手を複数そろえて優勝を狙う強豪チームのこと。今回はラブが、自分たちがそう呼ばれる立場だったと語った。
- リディーム・チーム — 米国代表チームの愛称。コメントでは、そのドキュメンタリーでコービーの国際的な人気が語られていたと紹介された。
- MVPコール — 観客が会場で選手の名前に合わせて「MVP」と叫ぶこと。相手チームのファンから出ると、その選手への最大級の敬意とされる。
- ミネソタ — ティンバーウルブズの本拠地がある州。ラブの発言は、地味な平日の試合でも人が集まる例として、この地名を挙げている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)