話題

ピストンズ補強でラニアの競争激化、Summer League での活躍がカギ

Yahoo Sports

デトロイト・ピストンズが今オフシーズンに複数のシューターを補強する中で、二年目ガードのチャズ・ラニアは Summer League での好成績を梃子に出場機会の獲得を目指している。

ピストンズは先季、プレイオフ第2ラウンドでクリーブランド・キャバリアーズに敗れた。チームの課題はシュートメイクとスリーポイント成功率の低さにあった。そこで今オフシーズン、イザイア・ジョー、トレン・プリンス、ジョン・コリンズ、ゲーリー・ハリスの四選手を獲得。いずれも前季で三ポイント成功率40%以上の外国人シューターだ。

ラニアは二年目のガード。昨季は交代要員として出場機会に恵まれなかったが、七月の Summer League では長距離シュートの活躍を見せた。連続する二試合でスリーポイント成功率50%を超え、「昨季終了後のトレーニングを続けてきた成果を発揮できた」とコメントしている。

ただし、今季の出場機会は限定的かもしれない。シューター補強により、イザイア・ジョー、ゲーリー・ハリス、トレン・プリンス、ケビン・ヒューターなど複数の外国人が出場時間を巡って競争する環境になった。ビッカースタッフ監督とコーチ陣は、出場時間の配分を決める際に守備パフォーマンスを重要な判断基準にする方針だ。

用語・人名メモ

  • Summer League — NBAのドラフト後の夏に開催される若手選手の試験的な大会
  • デトロイト・ピストンズ — NBAのイースタン・カンファレンスに所属するチーム
  • スリーポイント成功率 — 放った三ポイントシュートのうち、決まった割合を示す統計
  • オフボール — ボールを持たない状態でフロアを動き、シュート機会を待つプレースタイル

ピストンズのコーチ陣は今季、出場時間の配分にあたって守備を重要視する方針だ。

出典: Yahoo Sports