移籍・契約

ホークス史に残る補強をSIが選出、最新例はNAW

Sports Illustrated

スポーツ・イラストレイテッドは、アトランタ・ホークスの歴代オフシーズン補強を紹介した。直近の例として、ミネソタ・ティンバーウルブズとのサイン&トレードで獲得したニケイル・アレクサンダー・ウォーカーを挙げている。

記事によると、アレクサンダー・ウォーカーは当初ベンチから出る6人目の選手とみられていたが、トレイ・ヤングの早期離脱をきっかけに出場時間を増やした。今季は1試合平均20.8得点、3.4リバウンド、3.7アシスト、1.31スティールを記録し、NBAの最優秀躍進選手賞を受賞したとされる。78試合に出場し、71試合で先発した。

記事はこのほか、ディジョンテ・マリーをニューオーリンズ・ペリカンズへ放出した際に獲得したダイソン・ダニエルズ、2020年オフに加わったボグダン・ボグダノビッチ、ポール・ミルサップらも紹介している。ミルサップ加入後の2014~15年にはホークスが60勝を挙げ、球団史上初のイースタン・カンファレンス決勝進出を果たしたと説明している。

ホークスはアトランタ移転後、カンファレンス決勝に2度進出した一方、NBAファイナル出場はない。今回の記事は、ディケンベ・ムトンボ、ムーキー・ブレイロック、アル・ホーフォードらの加入や指名も含め、球団史を動かしたオフシーズンの補強を振り返っている。

用語・人名メモ

  • サイン&トレード — フリーエージェント選手が元のチームと契約したうえで、別のチームへ移る移籍方法。
  • ノンタックスペイヤー・ミッドレベル例外条項 — ぜいたく税の対象ではないチームが、定められた範囲で選手と契約できるNBAの特例。
  • イースタン・カンファレンス決勝 — NBAの東地区で、ファイナル出場チームを決めるシリーズ。
  • NBA最優秀躍進選手賞 — 前季から大きく成長した選手に贈られるNBAの個人賞。

スポーツ・イラストレイテッドは、アレクサンダー・ウォーカーの今回の補強が歴代ランキングでさらに上位に入る可能性があると記している。

出典: Sports Illustrated