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2023年ドラフト組が新人契約の延長を結べる期限(10月19日)が近づき、すでに4人が合意済みだ。現地ではこの先に続く選手と、ブレイザーズのヘンダーソンの扱いが話題になっている。
NBAの新人は、ドラフト指名順に決まる「ルーキースケール」という契約で最初の数年をプレーする。その最終年を迎える前に結べるのが延長契約で、2023年組の期限が10月19日に迫っている。スレ主の投稿によると、これまでに延長で合意したのは、1位のウェンバンヤマ(スパーズのフォワード)、16位のキーヨンテ・ジョージ(ジャズのガード)、4位と5位の双子、エイメン・トンプソン(ロケッツのガード)とオーサー・トンプソン(ピストンズのガード)の4人だ。
記者のスタインは、次の有力候補として2位のブランドン・ミラー(ホーネッツ)、6位のブラック(マジック)、10位のウォレス(サンダー)、19位のポジェムスキー(ウォリアーズ)の名前を挙げたと報じられた。一方、3位のスクート・ヘンダーソン(ブレイザーズのガード)とビラル・クリバリ(ウィザーズ)は見通しが立っていない。ブレイザーズのクローニンGMは「双方に関心がありそう」といった趣旨の発言をしたが、それ以上の手応えは得にくいとスタインは書いている。
スレで盛り上がったのはヘンダーソンの扱いだ。クローニンはメディアデーで来オフに対応する意向をにおわせ、ヘンダーソンを「high variance(振れ幅の大きい)」選手と評したという。ブレイザーズがジャを獲得したことと結びつける声も多く、延長を急がない姿勢と受け止められている。
巷の声
- 「ジャを獲ったのは、ヘンダーソンの出場時間を減らして延長額を下げたいからでは、と皮肉る声が出た。」
- 「それに対し、ジャの獲得はグラントの契約を外し、不満を抱えた元スターを立て直す狙いだという反論もあった。」
- 「ペイサーズファンは、マスリンとウォーカーも30年以上で最高位の指名だったのに控えだった、と同じ境遇を嘆いた。」
- 「ヘンダーソンは昨季プレーオフでスパーズ相手に30点を取った、だから起用を増やすべきだ、という指摘もあった。」
- 「ジャは安く獲れた。ヘンダーソンと両方が好調ならデッドラインで放出すればいい、との意見もあった。」
ヘンダーソンについて、ブレイザーズは10月19日までに延長するのか、来オフに持ち越して制限付きFAで扱うのか。クローニンの発言は後者に傾いて聞こえる。
用語・人名メモ
- RFA(制限付きFA) — 他チームのオファーに対し、元のチームが同額で残留させる権利を持つFAのこと。
- スタイン — NBAの移籍・契約の情報で知られる記者。自身のSubstackで記事を発信している。
- ブレイザーズ — オレゴン州ポートランドを本拠地とするチーム。ヘンダーソンが所属する。
- ウィザーズ — ワシントンのチーム。クリバリが所属する。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)