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ブルズとホーネッツの間で、若手ガードとベテランシューターを交換する小さなトレードが報じられた。大騒ぎではないが、21歳のディリンガムを早々に手放す判断に現地ファンの視線が集まっている。
ESPNのシャムズ・シャラニア記者 (移籍の一報で知られる記者) が、ブルズがロブ・ディリンガムをホーネッツへ送り、バディ・ヒールドと金銭を受け取ると報じた。ディリンガムはブルズのガードで21歳。ヒールドはホーネッツのガードで33歳で、アトランタからのトレードでシャーロットに来たと伝えられている。ブルズにとっては、ベテランのシューターを加える形になる。
お金の面では、ホーネッツは940万ドル (約14億1000万円) のトレード例外を手にし、受け入れる年俸は300万ドル (約4億5000万円) 少なくなる。ブルズは年俸差の大部分を埋め合わせる金銭も受け取る。
現地の反応で目立つのは、ディリンガムを見切る早さへの驚きだ。ブルズは再建中で、若手に出場機会を与えて伸ばすのに向いたチームのはずなのに、そこが手放すのは良くない兆候だと受け取るファンがいる。コメントには、ウルブズがかつてディリンガムと2巡目指名権の束を出してアヨ・ドスンムを得た取引が、今になって評価を上げているという声もあった。ドスンムは現在ティンバーウルブズのガードだ。
さらに、2024年のドラフト上位指名の顔ぶれは、ステフォン・キャッスル (スパーズのガード、21歳) を除くと怪しく見えてきたと指摘するファンもいる。一方でヒールド側には、また動くのかと、移籍を繰り返す姿をネタにする反応が並んだ。
巷の声
- 「ヒールドのたらい回しは、いつまでたっても終わらない。」
- 「再建中のチームが21歳を育てる価値なしと判断したのは、良い兆候ではない。もうリーグでは終わりに近いのでは。」
- 「ロブもいいが、ブルズに本当に足りなかったのは金銭 (cash considerations) のほうだ。」
- 「ヒールドは、自分がパスを出す回数よりチームにパスされる回数のほうが多い。」
- 「ウルブズはディリンガムと2巡目指名権の束でドスンムを取った。その取引が、今になって効いてきている。」
残るのは、ホーネッツが作ったトレード例外の使い道と、21歳のディリンガムが新天地で出場機会をつかめるかどうかだ。
用語・人名メモ
- トレード例外 — 年俸の釣り合わないトレードで、出した額のほうが大きい側に生じる枠。後日、年俸を釣り合わせずに選手を受け入れるのに使える。
- 金銭付きトレード (cash considerations) — トレードで選手や指名権に加えて現金をやり取りすること。今回はブルズが年俸差を埋めるために受け取る。
- バディ・ヒールド — ホーネッツのガードで33歳。3ポイントなど外からのシュートを買われるベテランとして扱われている。
- アヨ・ドスンム — ティンバーウルブズのガードで26歳。コメントでは、ディリンガムを出して獲得した取引が話題に上っている。
- ステフォン・キャッスル — スパーズのガードで21歳。コメントでは、2024年のドラフト上位組の中で例外的に成功している存在として名前が挙がった。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)