参考動画
2016年3月10日、レイカーズ対キャバリアーズで37歳のコービー・ブライアントがレブロン・ジェームズを相手に6回得点した場面がリプレイ付きで投稿され、往年の名勝負を懐かしむ声が集まっている。通好みの思い出話といった温度感のスレだ。
投稿されたのは、2016年3月10日に行われたレイカーズ対キャバリアーズ戦のハイライトだ。タイトルによれば、コービーが「最後の直接対決」でレブロンを相手に6回得点した場面をまとめたもので、別アングルのリプレイも付いている。スレ主は、レブロンがコービーから得点した場面も少し入れたと書いているが、その数は多くないという。
スレ主が添えた記録を見ると、コービーは32分12秒の出場で26点。フィールドゴールは16本中11本成功 (68.8%) で、3ポイントは4本中3本を決め、ターンオーバーは0だった。レブロンは34分50秒で24点、18本中9本成功、7アシスト、3ターンオーバー。試合はキャバリアーズが120-108で勝った。個人では上回ったコービーの出場中の得失点差 (+/-) は-8で、レブロンは+6だった。
反応で目立つのは、コービーの全盛期を惜しむ声だ。アキレス腱の怪我のせいで、年齢を重ねた後のコービーを見られなかったのが残念だという書き込みが上位にある。現役最終年でも全盛期のレブロンをポストプレーとアイソレーションで圧倒していた、という指摘もある。6回という数は、二人の22試合の直接対決でコービーが挙げた6勝と同じ、と冗談めかして書くファンもいた。
巷の声
- 「アキレス腱の怪我のせいで、コービーの老け込んだ時期を見られなかったのが悔しい。あれだけ長く一流だったのに、キャリアは途中で断たれてしまった」
- 「二人とも、これがこういう形で向き合う最後の機会になると分かっていたんじゃないか」
- 「現役最終年でも、コービーは全盛期のレブロンをポストとアイソレーションで手玉に取っていた」
- 「6回という数は、22試合の直接対決でコービーが挙げた6勝と同じだ (というコメント)」
- 「自分が年を取ったせいかもしれないが、今風のバスケより、このスタイルの方が見ていて気持ちいい。ゲームが進化して効率が上がったのは分かっているけれど」
試合に勝ったのはキャバリアーズでも、この日の見せ場を持っていったのはコービーだった、というのがスレの空気だ。
用語・人名メモ
- ポストプレー — ゴール近くで背中を向けてボールを受け、相手を押し込みながら攻める得点の取り方。
- アイソレーション — 味方を片側に寄せて空間を作り、1対1で攻める形。通称「アイソ」。
- +/- (プラスマイナス) — その選手がコートにいた間のチームの得失点差。個人の得点とは別に、出場中のチームの優劣を示す。
- ターンオーバー — 攻撃中にボールを失うミスの総称。パスミスやドリブルの失敗などを含む。少ないほど良い。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)