ロサンゼルス・レイカーズ (レブロン・ジェームズ擁する名門球団の下部組織的な位置づけの若手中心チーム) が、シカゴ・ブルズ (ジョーダン時代で知られる名門球団) を破り、ラスベガスで開催中のサマーリーグでプレーオフ進出を決めた。派手なロースターではないのに勝ち上がっていることに、現地ファンが盛り上がっている。
サマーリーグは毎年7月にラスベガスで開かれる若手・新人選手中心の育成リーグで、レギュラーシーズンの主力スター選手はほとんど出場しない。今回話題になっているのは、そのレイカーズがブルズを下して勝ち上がり、決勝点の場面が動画として出回っていること。
反応で目立つのは「ロースター自体は紙の上ではそこまで豪華に見えないのに勝てている」という声。ウィング (ガードとフォワードの中間的なポジションで、攻守両方の機動力を担う選手) の選手たちの守備の連係が評価されており、センター (ゴール下を守る大型選手) の不在をカバーしているという分析コメントもあった。
また「ウォリアーズ戦の後からチームが別人のように強くなった」という声も複数あり、コーチ陣がローテーション (試合で起用する選手の顔ぶれ) を絞り込んだことで、出場する選手の運動量と連係が上がったと見られている。
サマーリーグはあくまで育成の場であり、ここでの勝敗がレギュラーシーズンの順位に直結するわけではない。ただ、新人や若手の伸びしろを占う材料として現地ファンは毎年注目している。
巷の声
- 「「これはサマーリーグ優勝、NBAカップ、そしてファイナルも全部獲れるぞ」と気の早い期待の声」
- 「それに対して「いやいや獲れるのはサマーリーグのタイトルだけだろ」と冷やかす返信」
- 「「ロースターは紙の上ではそこまで凄くないのに、ウィング陣の守備の連係でここまで来てるのが今のNBAらしい」と分析するコメント」
- 「「ウォリアーズ戦の後、このチーム急にスーパーサイヤ人になったろ」と勢いの変化を面白がる声」
- 「「コーチ陣がローテーションを絞ってから、みんな死ぬ気で走ってる。ウォリアーズ戦は様子見だったんだろうな」という分析コメント」
用語・人名メモ
- サマーリーグ — 毎年7月にラスベガスで開催される、新人・若手選手中心の育成目的のミニリーグ。主力スター選手はほぼ出場しない
- レイカーズ — ロサンゼルスを本拠地とする名門球団。レブロン・ジェームズ在籍で知られるが、サマーリーグは別編成の若手中心チーム
- ブルズ — シカゴを本拠地とする球団。マイケル・ジョーダン時代の王朝で有名
- ウィング — ガードとフォワードの中間的なポジション。得点・守備両方で機動力を発揮する選手を指す
- ローテーション — 試合中に実際に起用する選手の顔ぶれと出場時間の配分のこと
- NBAカップ — レギュラーシーズン中に行われる特別トーナメント。優勝チームには賞金が出る
このままプレーオフを勝ち上がってサマーリーグ優勝までいけるかが、次の見どころ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)