参考動画
プレイオフゲーム4でベンチから登場したロニー・ウォーカーが4クォーターで15得点を爆発させ、レイカーズの勝利に貢献した。
ロニー・ウォーカーは『気まぐれな選手』として知られている。ユーロリーグ時代から試合ごと、さらにはクォーターごとに調子が劇変する。ある時間帯はマイケル・ジョーダン級の活躍をし、直後には期待外れのプレーをする。まさにコイントスのような予測不可能さだ。だが、その不安定さの裏返しが、今夜のような爆発的なパフォーマンスを生み出す。
ロニー・ウォーカーはスパーズでグレッグ・ポポビッチ(伝説的なヘッドコーチ)に指導されたベテランだ。ポップは『いつでも準備できる』というスパーズの哲学を徹底させることで知られ、調子が出なければスター選手であろうと容赦なくベンチに下げた。ロニー・ウォーカーはその教えを体に染み込ませ、ベンチにいながらも常に試合に出られる心構えを保ち続けている。NBAのベンチプレイヤーのレベルは極めて高く、実力があれば1試合で20得点を出す可能性は十分ある。
もう一つの重要な要素が、レブロン・ジェームズ(レイカーズのスター)の判断力だ。彼はプレイオフのクラッチタイム(勝負どころ)で自分のエゴを優先せず、その時に調子がいい選手にボールを預けられる稀な長所を持っている。今夜、その判断がロニー・ウォーカーに向き、4クォーターでの得点爆発につながった。
巷の声
- 「ベンチプレイヤーは常に試合に出られる準備をしておく必要があるというのがNBAの基本。この試合がそれを示す好例だ。」
- 「NBAのベンチプレイヤーのレベルの高さには驚かされる。ネポティズムでなければ、ほぼ誰でも1試合で20得点を出す可能性がある。」
- 「ロニー・ウォーカーはクォーターごとに調子が変わるタイプ。投げ込める時間もあれば、全く外す時間もある。その気まぐれさがあるから、こういう爆発的な活躍が生まれるんだ。」
- 「グレッグ・ポップは『いつでも準備できて』という厳しい哲学でスパーズを統治していた。マヌやトニーやダンカンでさえ調子が出なければベンチに下げた。ロニー・ウォーカーはその教えを受け継いでいる。」
- 「レブロンの『調子がいい選手に任せる』という器の大きさが、こういう瞬間を生み出す。」
用語・人名メモ
- ロニー・ウォーカー — ガード。スパーズでグレッグ・ポポビッチに指導された。クォーターごとに調子が変わる気まぐれな選手として知られ、NBAではベンチプレイヤーの位置付け。
- グレッグ・ポポビッチ — スパーズの伝説的なヘッドコーチ。『いつでも準備できる』という厳しい哲学で知られ、スター選手であっても調子が出なければ容赦なくベンチに下げることで有名。
- レブロン・ジェームズ — レイカーズのスター。プレイオフのクラッチタイムで調子がいい選手に素早く判断してボールを預けられる稀な能力を持つ。
- プレイオフ — NBAシーズン最後に行われるトーナメント戦。全16チームが進出し、シリーズ制で優勝を目指す。ゲーム4は各シリーズの4試合目を指す。
気まぐれながら高い才能を持つロニー・ウォーカーが、今後どこまで安定した活躍を見せられるかがレイカーズの勝敗を左右する。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)