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マブスに長く在籍してきたセンター、ドワイト・パウエルが現時点でロースターに入っていないと話題になっている。通好みの小ネタだが、ファンの愛着ははっきり伝わってくる。
スレタイによると、パウエルは現在ダラス・マーベリックス (以下マブス) のロースターにいない。マブスにはすでに16人の保証契約 (シーズン中に解雇しても年俸が支払われる契約) があるという。このまま契約がなければ、2013-14シーズン以来初めて、パウエルがマブスの一員でないシーズンになる。パウエルは2014年にラジョン・ロンドのトレードでダラスに来た選手だ。
スレ主が引いたのは、3週間ほど前のマーク・スタイン (NBAの動向を伝える記者) の続報だ。それによると、パウエル側は球団との対話を続けており、何らかの形で構想に入ることを望んでいる。35歳の同選手は、もう1シーズンはプレーしたいと考えているという。
反応で目立ったのは制度への言及だ。セカンドエプロン (チーム年俸への厳しい制限ライン) は事実上ベテラン締め出しのルールで、オーナーが好むため、35歳以上のロールプレーヤーが早く引退に追い込まれていくのでは、と指摘するファンがいた。同じ1チームに長くいる選手をニック・コリソンに重ねる声や、今どき同じチームに長くいる脇役はそれだけで驚異的だと称える声もあった。
巷の声
- 「パウエルのいないマブスの世界で生きていく覚悟はまだできていない、と嘆くファンがいた。歴代のオフェンシブレーティングを調べた検索結果まで貼っていた」
- 「ティム・コネリーに向けて、PFを見つけましたと呼びかける書き込み」
- 「マブス通算のウィンシェアは歴代8位で、ダークやテリーらの次に名前が来る。顔面へのヒット数なら歴代1位、というネタ交じりの持ち上げ」
- 「35歳だと知らなかった。29〜32歳くらいだと思っていた、と驚く声」
- 「マブスのニック・コリソンだ、と長年の在籍ぶりを例える一言」
パウエル本人はもう1シーズンのプレーを望んでいるが、保証契約が16人埋まったマブスに居場所ができるかは、まだ決まっていない。
用語・人名メモ
- 保証契約 — シーズン中に解雇されても年俸が支払われる契約。球団にとって枠と資金の両方を占める
- セカンドエプロン — 贅沢税ラインのさらに上に設けられた、チーム年俸への厳しい制限ライン。ベテランを抱えにくくなるという批判が出ている
- ラジョン・ロンド — パウエルがマブスに来た2014年のトレードの相手方として名前が出る選手
- マーク・スタイン — NBAの移籍・契約の動向を伝える記者。今回はパウエル側が球団と対話を続けていると報じた
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)