ヘビーは、ダラス・マーベリックスがカイリー・アービングをマイアミ・ヒートへ放出するトレード案を紹介した。案では、マーベリックスが若手ガード2人と2029年の1巡目指名権2枚を受け取る。
提案された取引では、ヒートがカイリー・アービング、スコッティ・ピッペンJr.、トレイ・ライルズを獲得。マーベリックスはドンテ・ディビンチェンゾ、デイビオン・ミッチェル、ヒートとミネソタ・ティンバーウルブズ経由の2029年1巡目指名権2枚を受け取る。ウルブズにはP.J.ワシントン、ドルー・スミス、マイロン・ガードナーが移る案となっている。
記事は、マーベリックスがクーパー・フラッグを軸にチームを組み立てていると説明し、アービングの将来的なトレードの可能性に言及した。ESPNのティム・マクマホン氏も、アービングをトレード市場で検討する時期が来る可能性があると記している。
一方、ダラスのフロントオフィス関係者はNBAインサイダーのキース・スミス氏に対し、「カイリーを動かすつもりはなく、カイリーも移籍を望んでいない」と話したとされる。アービングのトレードは、現時点では実現した取引ではない。
用語・人名メモ
- トレード案 — 複数チーム間の選手や指名権の交換を想定した提案で、成立した取引とは異なる。
- 1巡目指名権 — NBAドラフトの最初のラウンドで選手を指名できる権利。
- 2029年指名権 — 2029年のNBAドラフトで使われる指名権を指す。
- ウェスタン・カンファレンス — NBAを東西に分けた2つのカンファレンスのうち、西側の区分。
アービングを含むトレード案が報じられた一方、ダラス側は同選手を動かす考えはないとしている。
出典: Yahoo Sports