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アンソニー・デイビスとウィザーズの契約延長をめぐる話し合いは、開幕前には進まず今季中になると報じられた。静かなオフの通好みの一報だが、ファンの間では「そもそも満額に値するのか」という議論に火がついている。
The Athleticのロビンズ記者が、リーグ関係者の話として伝えた。ウィザーズ (ワシントンのチーム) のフォワード、アンソニー・デイビスとの契約延長について、意味のある交渉が行われるのは2026-27シーズン中で、その前ではないという。今季の出だしが良くても、双方が延長の条件で大きく離れる可能性があるとも報じられている。
スレ主が引用した記事によると、デイビスは2027-28シーズンのプレーヤーオプション (選手側が契約の最終年を消化するか、破棄して自由契約になるかを選べる権利) を持っている。そのため、今季のトレード期限である2月11日が、ウィザーズでの将来を占う重要な日付になるとされた。
スレの反応は、金額への懐疑が目立った。リーグの評価とデイビス側、ニコ・ハリソンの評価は別物で、2026年に最大契約を出す価値は無いと見るファンがいる。健康面の不安を理由に最大契約は出さないという声も出た。一方、今季の出足が良ければ、延長ではなくトレードに動くという予想もある。
現実的な落としどころを探る声もあった。あるファンは、2年の最大契約に3年目のプレーヤーオプションを付ける形なら双方が受け入れられると考える。若手の年俸が重くなる時期と重なり、トレイ・ヤングにボールが集まる期間を作れるという理屈だ。
巷の声
- 「今の市場での評価と、デイビス側やハリソンが見ている価値にはズレがある。2026年に最大契約は出せない」
- 「今季の出足が良ければ、そのままトレードに出されるだろう」
- 「2年の最大契約に3年目のプレーヤーオプションなら、両者とも飲めるのでは。ワシントンでイメージを立て直す最初の一歩は、いつだって大盤振る舞いだ」
- 「頼むから、この交渉は決裂してくれ」
- 「平均的な年俸を基本にして、出場試合数や出場時間の条件を満たしたら上乗せする形にすればいい。今の時点で高額契約を出す理由が無い」
延長交渉が本格化するのは開幕後で、2月11日のトレード期限までに両者の溝が縮まるかどうかが最初の分かれ目になる。
用語・人名メモ
- 契約延長 — 現在の契約が残っているうちに、チームと選手が新しい契約を前倒しで結ぶこと。
- プレーヤーオプション — 契約の最終年を、選手自身が消化するか破棄して自由契約になるか選べる権利。
- トレード期限 — シーズン中にチーム間のトレードができる最終日。過ぎると次のオフまで原則トレードできない。
- 最大契約 (マックス契約) — 選手に払える年俸の上限いっぱいで結ぶ契約。チームの看板選手に用いられる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)