デトロイト・ピストンズのトレード資産をBleacher Reportが順位付けし、全30チーム中12位とした。最も価値のある資産としてオーサー・トンプソン、次いでジェイレン・デューレンの名前が挙げられている。
Bleacher Reportのアンディ・ベイリー氏によると、トンプソンのサラリーは1110万ドル(約16億6500万円)。NBA3年目を終えた昨季は73試合に出場し、1試合平均26.0分で9.9得点、5.7リバウンド、2.0スティールを記録した。フィールドゴール成功率は52.5%、3ポイント成功率は25.0%だった。
記事では、トンプソンはどのチームにも適応できる一方、NBA水準のシューターであることはまだ証明していないと評されている。また、ピストンズは自らの1巡目指名権をすべて保有している点も、トレード資産として挙げられた。
トンプソンをピストンズが積極的に売り込んでいるわけではなく、適切な時期に長期契約を結びたいとの見方が示されている。ただし記事では、将来ほかのチームからサイン・アンド・トレードの提案があれば、ピストンズが話を聞く可能性はあるとしている。
用語・人名メモ
- トレード資産 — 選手やドラフト指名権など、交換によって補強に使えるチームの材料を指す。
- 1巡目指名権 — NBAドラフトの1巡目で選手を指名できる権利で、トレードの材料になることがある。
- サイン・アンド・トレード — フリーエージェント選手が元チームと契約した後、別のチームへ移る取引方式。
- 3ポイント成功率 — 3点シュートを打った本数のうち、成功した割合。
ピストンズがトンプソンを実際にトレードする計画は示されておらず、将来の提案に耳を傾ける可能性が論じられている段階だ。
出典: heavy.com