話題

バム、移籍したレブロンに宣戦布告 「次は本気で叩く」

現地報道

参考動画

マイアミ・ヒートのバム・アデバヨが、移籍を決めたレブロン・ジェームズについて友情は認めつつ「次に対戦したら容赦なく叩きのめす」と発言。ニュースというより、現地ファンがこの発言で盛大にはしゃいでいる小ネタ枠の話題。

発言の主はバム・アデバヨ、マイアミ・ヒートのオールスターセンターでディフェンスに定評がある選手。ヒート番記者チャンが伝えたところによると、アデバヨは移籍を決めたレブロン・ジェームズ (NBA史上最高の選手の一人と評される41歳のベテラン) について、「人の決断は常に応援すべきだ、彼は自分にとって一番勝てる場所を選んだんだと思う」と友人としての理解を示した上で、「レブロンにも伝えたけど、次会ったらケツを叩きのめすつもりだ」と続けた。友情と闘争心を同時に見せる、いかにも現地選手らしい軽口。

この発言にファンが飛びついたのは、レブロンの移籍先が76ers (フィラデルフィアを本拠地とするチーム) だったから。76ers戦といえば、1962年にウィルト・チェンバレン (1試合100得点というNBA歴代最多記録を持つ伝説のセンター、当時のフィラデルフィアのチーム相手に記録) が、2006年にはコービー・ブライアント (歴代2位となる1試合81得点を記録した名選手、故人) が、それぞれ大量得点を叩き出した歴史がある。ファンは「ウィルト、バム、コービー」と語呂を合わせ、次はアデバヨが76ers相手に歴史的な得点を叩き出す番だと冗談交じりに盛り上げている。さらに「76」というチーム名の数字にかけて、76点や84点といった具体的な数字ジョークも次々飛び出した。

一方で、この発言を単なる悪ふざけ以上に読むファンもいる。アデバヨが「本気を出す」と宣言したことについて、チームメイトのタイラー・ハーロー (ヒートのガード) への当てこすりではないかという声だ。過去にハーローが調子を落としていた場面などを踏まえ、「これは遠回しにハーローへの皮肉だろう」という見方が一部で盛り上がっている。

巷の声

  • 「次に76ers戦があったら、バムは84点取るぞ」
  • 「もうあいつのことは『ウィルト・バム・コービー』って呼べ」
  • 「17得点、リバウンド76本、勝利。それだけで十分だろ」
  • 「これ完全にハーローへの当てこすりだろ、最高だわ」
  • 「41歳のおじいちゃん相手に啖呵切ってるの笑える」

用語・人名メモ

  • バム・アデバヨ — マイアミ・ヒートのオールスターセンター。得点力より守備力で評価されるタイプの選手
  • レブロン・ジェームズ — NBA史上最高の選手の一人とされる41歳のベテラン。今回76ers移籍を決めたとされる
  • 76ers — フィラデルフィアを本拠地とするチーム、正式名称フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
  • ウィルト・チェンバレン — 1962年に1試合100得点というNBA歴代最多記録を持つ伝説的センター。現役時代から半世紀以上経つ今も破られていない
  • コービー・ブライアント — 2006年に1試合81得点を記録した歴代2位の名選手。2020年に事故で死去
  • タイラー・ハーロー — ヒートのガード。今回のアデバヨの発言が彼への当てこすりではという見方が一部で出ている

実際にアデバヨと76ers入りしたレブロンが対戦する試合が組まれれば、この宣言が現実になるのか注目される。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)