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サマーリーグの接触プレーで小競り合い、フレグラント1判定に

現地報道

本戦開幕前の育成リーグ、サマーリーグの一戦で、空中の選手に接触したのをきっかけに両チームがもみ合う場面が起きた。派手な乱闘ではないが、現地ファンの間で判定の是非をめぐる議論が盛り上がっている。

きっかけはノーチャド・オミアー(マイアミ・ヒート所属のビッグマン。体を張ったプレーが持ち味)が、空中にいたアドゥ・ティエロ(若手フォワード)のプレーをコンテスト(ジャンプして相手のシュートやプレーを邪魔しにいく動き)しようとした場面。オミアーは途中で動きを変え、その結果二人が空中で接触。ティエロは倒れ込み、そこから両チームの選手が小突き合うもみ合いに発展した。クリス・マニョンとオミアーが押し合う場面もあった。

審判団はビデオでのレビュー(判定を映像で見直す手続き)の末、オミアーにフレグラント1(故意性は低いものの危険と判断されたプレーに科される重い反則。累積すると退場や罰金の対象になる)とテクニカルファウル(乱暴な言動や小競り合いに科される反則で、相手にフリースローが与えられる)を科した。マニョンとアーサー・カルマにもそれぞれテクニカルが出ている。空中にいる選手の足元に入り込む「アンダーカット」は着地時の怪我リスクが大きいため、リーグは厳しく取り締まる方針を取っている。

反応欄では判定の是非をめぐって意見が割れた。「避けようがない状況だったのにフレグラントは重すぎる」という声がある一方、「故意でなくても危険なプレーは抑止のために厳しく罰するべき」という擁護論もあり、ルール解釈そのものへの議論に広がっている。サマーリーグは本番前の育成の場という位置づけのため、ここまでの荒っぽい展開自体が珍しく、それも話題になっている。

巷の声

  • 「ティエロ、頼むから夏の練習試合で怪我だけはしないでくれ。開幕ロテーションに欲しい選手なんだから」
  • 「サマーリーグでここまでやるとは。まだ夏なのに試合が本格的になってきた」
  • 「空中にいたのに、どうやって避けろって言うんだ」
  • 「故意じゃなくても危険なプレーは厳しく取り締まった方がいい。抑止力になる」
  • 「あれはフレグラントにするほどじゃない、避けようとしてたのに」

用語・人名メモ

  • サマーリーグ — NBAの公式戦開幕前、7月に開催される若手・新人向けの育成リーグ。実力を示す場として注目される
  • ノーチャド・オミアー — マイアミ・ヒート所属のビッグマン。体を張ったプレーが持ち味の選手
  • フレグラント1 — 危険だが故意性は低いと判断された反則に科される重い判定。累積すると退場や罰金の対象になる
  • テクニカルファウル — 乱暴な言動や小競り合いなどに科される反則。相手チームにフリースローが与えられる
  • アンダーカット — 空中にいる選手の足元に入り込む危険なプレー。着地時の怪我リスクが高く問題視されている

本戦開幕前の一幕だが、両選手が今後ロースターに定着できるかは秋以降の活躍次第。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)