サマーリーグで、空中にいた選手との接触をきっかけに両チームが小競り合いになった。テクニカルが3人に出た、夏の小さな騒ぎだ。
問題の場面は、オミエが空中にいるティエロに競りに行くところから始まる。オミエは途中で「やめよう」と考えを変えたようだが、間に合わずに二人は衝突し、ティエロが倒れた。これをきっかけにコートが騒然となり、マノン(ガード)とオミエが押し合う展開になった。
審判のレビューの結果、オミエにはフレイグラント1とテクニカルファウルが宣告された。フレイグラント1は、不必要で危険と判断された接触に対する反則。さらにマノンとカルーマにもテクニカルが出た。
サマーリーグは新人や若手が中心の夏の非公式なリーグで、普段は静かに進む。それだけに、現地の反応は「夏なのにこれか」という驚きと笑いが混じる。倒れたティエロ(フォワード)を案じ、開幕後のローテーションに必要な選手だから怪我だけはしないでくれ、と願うコメントが目立った。小競り合いの中にいたワグラー(ガード)の姿を面白がる声もあった。
一方、判定については意見が割れた。危険なプレーだとする見方があるほか、オミエはよけようとしていたのでフレイグラントは重すぎるという指摘も出た。
巷の声
- 「ティエロ、サマーリーグで怪我だけはしないでくれ。開幕したらローテーションに必要なんだ」
- 「ワグラー、乱闘の中でも思っていたとおりの面白さだった」
- 「故意でなかったとしても、自分が何をしているか分かっていない選手は、悪質な選手と同じくらい危険だ」
- 「よけようとしていたのだから、フレイグラントは重すぎる」
- 「サマーリーグでこの騒ぎとは。因縁は夏でも健在だ」
夏の小競り合いは、判定への賛否を残しつつ、ティエロが無事であってほしいという願いに落ち着いた。
用語・人名メモ
- サマーリーグ — NBAのシーズン開幕前の夏に開かれる、新人や若手中心の非公式なリーグ。正式なシーズンの成績には含まれない。
- フレイグラント — 相手への不必要な、または過度な接触に宣告される反則。1と2があり、2のほうが重い。
- テクニカルファウル — 接触ではなく、態度や乱闘などに対して宣告される反則。
- ローテーション — 試合に出る選手の顔ぶれと出番の順番のこと。ローテーション入りは、試合に出る主力の一人になるという意味。
- アドゥ・ティエロ — ファクトシート上はフォワード。この場面で空中にいて、接触で倒れた選手。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)