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ライリーが語るトレードの矛盾「忠誠を説き、同じ口で放出を告げる」

Redditで話題

参考動画

パット・ライリーがポッドキャストで、選手に忠誠を求めながらトレードを告げねばならない矛盾を語り、その影響を受けた例としてタイラー・ヒーローの名を挙げた。現地ではリース契約のジョークから忠誠論まで、皮肉まじりの声が並ぶ通好みの話題になっている。

ライリーは、リーダーシップとスポーツの究極の矛盾を、忠誠と信頼を説きながら同じ口で「いつかトレードに出さなければならない」と言うことだと語った。噂は今やSNS発のものばかりで、トレードの話に名前が挙がっても取り乱すなと、選手には先に伝えているという。

そのうえでライリーは、ヒーロー(ガード)について、この状況が長年にわたって響いたと語った。どのトレードの話にも彼の名前が入っていたからだ。

反応で目立ったのは、その正直さを評価する声だ。噂を本人の前では否定しておきながら突然放出する球団もあるので、ヒーローは少なくとも2年のリース契約は組まなかっただろう、と冗談めかすファンがいた。別のファンは、マイルズ・ターナーを例に出した。長年トレードの噂に名前が挙がり続け、実際にチームを去ると今度は恨まれた、というのだ。

忠誠という言葉そのものへの冷めた見方も多い。選手にほとんど権限がなく、遠くへ移されることもあるアメリカのスポーツで、忠誠を期待するのは無理があると指摘するファンもいた。普通の職場の忠誠論と同じだ、と言う声もあった。

巷の声

  • 「噂を本人の前では否定して、突然トレードに出す球団もある。その点、ライリーは正直。ヒーローは2年リースを組まずに済んだわけだ。」
  • 「「うちでの君より、他のチームでの君の方が信じられる」ということだね(皮肉)。」
  • 「マイルズ・ターナーも何年もトレードの噂に名前が挙がっていた。なのに去ったら恨まれた。忠誠なんて幻だよ。」
  • 「選手に権限がほとんどなく、承認なしにとんでもなく遠くへ飛ばされ、家族ごと引っ越しになるのがアメリカのスポーツ。そこで忠誠を求めるなんて笑える。」
  • 「忠誠がどうこうという話は、NBAも普通の職場も同じだね。」

忠誠を説く側も説かれる側も、トレードの可能性を承知したうえで成り立つ関係だ、というのがスレの落としどころだった。

用語・人名メモ

  • タイラー・ヒーロー — 今回の話題の中心となった選手で、ポジションはガード。ライリーは、どのトレードの話にも名前が入っていたと語った。
  • パット・ライリー — 今回、ポッドキャストでトレードと忠誠の矛盾について語った人物。
  • トレードの噂 — 実際の交渉とは限らず、SNSで広がる情報も多い。ライリーは、名前が挙がっても取り乱すなと選手に伝えているという。
  • 2年リース — コメントの冗談で、長く借りる契約を組まないという意味。いつトレードされるか分からないので、長期の縛りを避けるという皮肉。
  • マイルズ・ターナー — コメントで、長年トレードの噂に名前が挙がっていた例として出された選手。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)