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オフシーズン中のラスベガスでの一件、ヒートのバム・アデバヨがチームメイトのタイラー・ヒーローを殴ったとされるが、NBAは処分を科さない方針だと伝えられた。公式戦でも練習でもない私的な場での出来事とあって、現地ファンの反応はどこか呑気で笑い混じりだ。
取材記者のヴァードン氏が伝えたところによると、ヒートのセンター、バム・アデバヨ (フィジカルな守備とパスセンスが持ち味の主力選手) が、同じくヒートのガードであるタイラー・ヒーロー (3ポイントシュートを武器にする得点源) をラスベガスで殴ったが、NBAはこれについて処分を下さないとされる。殴打の理由や状況の詳細は報じられておらず、あくまで「処分なし」という結論だけが伝わっている段階なので、その点は確定情報として扱わない方がよい。
オフシーズン中に選手同士が私的に集まってプレーする場は正式なNBAの管轄下にはなく、本来ならリーグが口を出す筋合いのものではない。それでもニュースになっているのは、同じチームの選手同士の殴り合いという珍しさゆえだ。ファンの間では、公式戦や練習中の乱闘なら罰金や出場停止が定番だが、今回はそのどちらにも当たらないためお咎めなしになったのではないか、という受け止めが広がっている。
反応の多くが引き合いに出しているのが、ウォリアーズのドレイモンド・グリーン (2022年の練習中にチームメイトを殴ったことで知られるベテランフォワード) のケースだ。あのときグリーンに殴られたジョーダン・プールは、その後ウィザーズへ放出される結果になった。今回アデバヨにお咎めがないことで、「あの時の対応は何だったのか」という皮肉交じりの声が出ている。
巷の声
- 「これでオフシーズン中の殴り合いが解禁になるといいな」
- 「ドレイモンドは怒ってるだろうな、自分がプレーヤーオプションを蹴った後にこのルールが『解禁』されたんだから」
- 「アデバヨがニューオーリンズに行けば、プールと再会できるぞ (笑)」
- 「リーグ自身もヘローが殴られて当然だと思ってるってことだろ」
- 「タイラー・ヒーローは1950年より前のことを一切信じない主義らしい。NBAができたのは1949年だから、リーグとしても殴らせるしかなかったんだよ」
用語・人名メモ
- バム・アデバヨ — ヒートの主力センター。フィジカルな守備とパスセンスでチームを支える中心選手
- タイラー・ヒーロー — ヒートのガード。3ポイントシュートを武器にする得点源
- マイアミ・ヒート — フロリダ州マイアミ拠点のチーム。アデバヨとヘローが共に所属する中堅の強豪
- ドレイモンド・グリーン — ウォリアーズのベテランフォワード。2022年に練習中チームメイトを殴った過去がある
- ジョーダン・プール — グリーンに殴られた後、トレードでウィザーズへ移籍したガード
- プレーヤーオプション — 選手が翌シーズンも同チームに残るか自分で選べる契約上の権利
今回の一件がチーム内の空気にどう影響するか、開幕後のアデバヨとヘローの関係性にも注目が集まりそうだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)