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73勝9敗のシーズンの大半を率いたウォルトン、名前は忘れられていく?

Redditで話題

参考動画

ウォリアーズのレギュラーシーズン記録73勝9敗の大半で指揮を執ったのはルーク・ウォルトンだった。その事実がそのうち忘れられそうだ、という投稿がr/nbaで話題になり、通好みの小ネタとして盛り上がっている。

投稿の趣旨は、ウォルトンが当時のウォリアーズのヘッドコーチ (HC、チームの指揮官) として、記録的な73勝9敗のシーズンの大半を率いたことが、いずれ忘れ去られてしまいそうだ、というものだ。ニュースではなく、現地ファンの間で出た雑談に近い話題である。

反応でまず目立つのは、忘れられるどころか、言われるまで忘れていたという自虐まじりの声だ。一方で、記録サイトのバスケットボール・リファレンスにはウォリアーズのチームページにもウォルトンのコーチページにも注記があるので、完全には忘れられないと指摘するコメントもあった。

話は当時の指揮の中身にも広がった。ウォルトンはスティーブ・カーと同じコーチ陣を使っていたから好成績を残せたのでは、と指摘するファンがいる。これに対して、カーは不在の間も選手やスタッフと日常的に連絡を取っていたはずだ、と見るファンもいる。

ウォルトンのその後にも話が及んだ。この実績でサクラメントの仕事を得たものの、フォックスとハリの組み合わせを使いこなせず、チームはハリを放出した、と振り返るコメントが出た。サクラメントでの指揮ぶりを皮肉る冗談も飛んだ。話が脱線する中で、1966-67シーズンにブルズのジョニー・レッド・カーが33勝48敗で最優秀コーチ賞を取った、というスティーブ・カーとは別人のカーの豆知識を紹介するコメントもあった。

巷の声

  • 「忘れ去られるどころか、言われるまですっかり忘れていた。」
  • 「この実績でサクラメントの仕事を手に入れたのに、フォックスとハリの組み合わせを使いこなせず、ハリを放出することになった。」
  • 「ウォルトンの時期はカーと同じコーチ陣だった。経験豊富なコーチが周りにいれば、大きく崩れにくいのは当然だ。」
  • 「完全には忘れられないだろう。バスケットボール・リファレンスのチームページにもウォルトンのページにも、ちゃんと注記がある。」
  • 「カーは試合会場にいなくても、コーチ陣や選手とは普段から連絡を取っていたはず。まったく口を出していなかったとは思えない。」

73勝9敗という数字の陰で名前が薄れても、記録サイトのページには当時の指揮官として残り続ける、というのがこの話のオチだ。

用語・人名メモ

  • 73勝9敗 — NBAのレギュラーシーズンは82試合で、そのうち73勝という記録的な成績。スレタイでは記録を更新したシーズンとして触れられている。
  • ヘッドコーチ (HC) — チームの采配や戦術を決める最高責任者。日本でいう監督にあたる。
  • 最優秀コーチ賞 (Coach of the Year) — シーズンで最も優れた指揮を見せたヘッドコーチに贈られる賞。
  • バスケットボール・リファレンス — NBAの過去の成績や記録を網羅しているデータサイト。コメントではウォルトンの記録が残っている根拠として挙げられた。
  • サクラメント — カリフォルニア州の都市で、キングスの本拠地。コメントではウォルトンのその後の指揮の場として出てくる。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)