話題

カリー、レブロンの76ers入りに言及 ウォリアーズ加入を望んでいた

Redditで話題

参考動画

レブロン・ジェームズの76ers入りに対するステフィン・カリー本人の反応が伝えられ、現地ファンが言葉の裏を読んで盛り上がっている。

ウォリアーズのガード、ステフィン・カリーが土曜日、モーゼス・ムーディ主催のユースキャンプで、フォワードのレブロン・ジェームズが76ers (フィラデルフィアのチーム) を選んだことについて語った。The Athleticの記事によると、カリーはレブロンのウォリアーズ加入を望み、ゴールデンステートにも可能性があると考えていたという。

反応を聞かれたカリーは「何かが実現するまでは何も思い描かないものだ。動いている要素がたくさんあるから」と答えた。淡々とした一言だが、ファンには諦めとも不満とも読める言葉で、意味の取り方をめぐって書き込みが相次いだ。

コメントでは具体的な「動く要素」の推測も出ている。ひとつはウィザーズ (ワシントンのチーム) の動きだ。ウォリアーズからごっそり対価を取ってアンソニー・デイビスを手放せたのに、ウィザーズはデイビスとトレイ・ヤングの出場40〜50試合を見込みながらプレーイン争いのチームを作る道を選んだ、と皮肉る声がある。

もうひとつはレブロン側の条件だ。バトラーとドラフト指名権を出してデイビスを取るよう求めたのなら成立し得たが、デイビスとの延長契約まで求めたのは球団にとって行き過ぎだった、という見方もある。同じコメントは、カリーが人事に要望を出したことが確認できる唯一の例として、2022年のプレシーズン終盤にゲイリー・ペイトンではなくエイブリー・ブラッドリーを残すよう求めた件を挙げ、球団はカリーらの意見を聞かなかったと指摘している。

巷の声

  • 「看板選手が公の場で「だから期待はしないようにしている」と言うのは、球団としては一番聞きたくない言葉のはずだ、と皮肉る声。」
  • 「レブロンの76ers入りが発表された直後に、カリー陣営が延長契約にサインしないことをリークしたという話と、この発言を合わせると相当頭にきているとしか思えない。また無駄なシーズンになりそうだ、と嘆くファンもいる。」
  • 「動く部品の正体はウィザーズで、デイビスを高く売れたのに、ヤングとデイビスで出場40〜50試合を見込んだままプレーイン争いのチームを作る道を選んだ、という皮肉。」
  • 「カリーの思い描いていたビジョンボードはボロボロだ、と冗談にするコメント。」
  • 「カリーはそのうち別のユニフォームを着ていそうだ、と先走る書き込みも出ている。」

カリーが口にしたのは実現するまで期待しないという一点だけで、ファンが読み取った不満や次の一手は、今のところ推測の域を出ない。

用語・人名メモ

  • 延長契約 — 現在の契約が残っているうちに、期間や金額を上乗せして結び直す契約。サインするかどうかが選手の去就を占う材料になる。
  • プレーイン — レギュラーシーズンで中位に入ったチームが、プレーオフ出場枠をかけて戦う短期のトーナメント。
  • ビジョンボード — 実現したい目標や理想の姿を貼って眺めておく板。コメントでは、カリーの描いていた構想が崩れた冗談として使われている。
  • 76ers — フィラデルフィアを本拠地とするチーム。記事ではレブロンが選んだ移籍先として登場する。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)