実際の動画
古い試合のハイライト動画がRedditで再び盛り上がっている。ユタ・ジャズ(ユタ州の中堅チーム)の元スター、アンドレイ・キリレンコが、ダラス・マーベリックス(テキサス州のチーム)のレジェンド、ダーク・ノビツキーとの接触で見せた大げさすぎる転倒(フロップ)シーン。ニュースというより通好みの懐かしネタとして楽しまれている投稿。
アンドレイ・キリレンコは、ロシア出身でユタ・ジャズを中心に活躍した万能型フォワード。得点・リバウンド・シュートブロックと何でもこなす器用さから「AK-47」の愛称で呼ばれた選手だった。相手のダーク・ノビツキーは、ドイツ出身でマーベリックス一筋のキャリアを送り、2011年のNBA優勝を経験、後に殿堂入りも果たしたレジェンドスコアラー。この動画はその両者が現役だった頃の1シーンで、接触を受けたキリレンコが実際の強さ以上に大きく転倒して見せている。
「フロップ」とは、ファウルをもらうために接触を実際より大げさに演じる行為のこと。審判の判定を有利に引き出す目的で使われるが、あまりに露骨だと選手やファンから批判の対象になる。今回の動画は反応欄でも「普通の速度で見るとハードファウルに見えるほど演技が上手い」と評されていて、キリレンコの転倒っぷりがフロップの代名詞的な一例として語り継がれている。
反応の中には「リーグが映像を確認した上で出場停止処分にすべきだった」という不満の声もあるが、これはあくまで投稿者個人の感想であり、実際に処分があったことを示す情報ではない。あくまで「ここまで露骨な演技はどうなのか」という現地ファンの感覚として読むのが妥当。
巷の声
- 「ノビツキーがレフリーに「このボールは絶対渡さねえぞ」って態度を見せてたのも地味に見どころ」
- 「あそこまで露骨な演技はリーグにも選手にもファンにも失礼だろ、1試合の出場停止くらいあってもよかった」
- 「普通のコンタクトを大げさに見せるのは分かるけど、これはさすがに完全なフェイク。演技力だけは一流」
- 「実況が「今の床への叩きつけ方、キリレンコ並みに激しかったな」ってツッコんでたの好き」
- 「スロー再生じゃなく普通の速度で見ると割とガチのファウルに見えるあたり、演技が上手すぎる」
用語・人名メモ
- アンドレイ・キリレンコ — ロシア出身、ユタ・ジャズで活躍した万能型フォワード。得点もリバウンドもブロックもこなす器用さから「AK-47」と呼ばれた
- ダーク・ノビツキー — ドイツ出身、ダラス・マーベリックス一筋でプレーした殿堂入りのスコアラー。2011年にチームを優勝に導いた
- フロップ — ファウルをもらうために接触を実際より大げさに演じる行為。露骨すぎるとファンや選手から批判される
- ユタ・ジャズ — アメリカ・ユタ州を本拠地とするチーム。派手さより堅実さで知られる中堅どころ
- ダラス・マーベリックス — テキサス州ダラスを本拠地とするチーム。ノビツキー時代の2011年に優勝経験がある
こういう懐かしハイライトが定期的に掘り返されるのも、NBAファンコミュニティらしい楽しみ方の一つ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)