ダラス・マーベリックス(テキサス州の強豪)のルカ・ドンチッチがマイアミ・ヒート(堅守で知られるフロリダの強豪)戦で60得点、7リバウンド、3アシスト、5スティールという爆発を見せた。しかも無駄打ちがほとんどない高効率での60得点で、現地ファンの間では単発の一戦というより「あの絶好調期の象徴」として盛り上がっている。
ルカ・ドンチッチ(マーベリックスのスター司令塔。豪快なステップバックスリーで知られるスロベニア出身選手)が、この試合で60得点、7リバウンド、3アシスト、5スティールを記録した。特筆すべきはTS(真の得点効率。2ポイント・3ポイント・フリースローすべてを加味した指標で、50%台後半あれば優秀とされる)が78%という数字。60点もの荒稼ぎをしながら、それだけ無駄打ちが少なかったことを意味する。
反応を見る限り、この試合はドンチッチが見せていた絶好調期のワンシーンだったようだ。あるファンは「24時間以内に100得点を決めた」「あの3週間のMVPプッシュは本物のバスケだった」とコメントしており、続く一戦でもクリーブランド・キャバリアーズ(オハイオ州の東地区チーム)相手に45点前後を記録したという声もある。この月間の活躍は、ジェームズ・ハーデンやステフィン・カリー(共に歴代屈指の得点力を誇るMVP経験者)が過去に見せたホットストリークと並ぶレベルだったと評されている。
守備面では、ヒートの主力センターであるバム・アデバヨ(リーグ屈指の対人ディフェンスができるビッグマンとして知られる)が対応にあたった場面が話題になった。ただしファンの多くは「バムの守備が悪いというより、ドンチッチが難しいショットを次々決めているだけ」と分析しており、アデバヨの評価を下げる材料にはなっていない。
巷の声
- 「24時間以内に100点。あの3週間のMVPプッシュは本物のバスケだった」
- 「次のキャブス戦でも45点くらい決めて、その後怪我したはず。あの月間はここ10年で屈指の出来。ハーデンとカリーくらいしか匹敵しない」
- 「ほとんどタフショットなのがえげつない。とんでもないシュートメーカーだ」
- 「バムって良いディフェンダーだって聞いてたけど、これが『良い守備』ってやつなのか…?」
- 「「怪我さえなければ2023年に優勝させてた。俺がいないとこのチームは何もない」――ドンチッチ本人になりきったジョークコメントも人気だった」
用語・人名メモ
- ルカ・ドンチッチ — マーベリックス所属のスター司令塔。豪快なステップバックスリーと圧倒的なスコアリング力で知られるスロベニア出身選手。
- マイアミ・ヒート — 堅守が売りのフロリダ州の強豪チーム。
- バム・アデバヨ — ヒートの主力センターで、リーグ屈指の対人ディフェンスができるビッグマンとして知られる。
- TS%(真の得点効率) — 2ポイント・3ポイント・フリースローすべてを加味した得点効率の指標。50%台後半で優秀とされる中、78%は破格の高さ。
- MVP争い — そのシーズン最も活躍した選手に贈られるリーグ最高の個人賞を巡る競争。
- ジェームズ・ハーデン/ステフィン・カリー — 歴代トップクラスのスコアラーで、過去にドンチッチのこの月間並みの得点ラッシュを見せたことがある2人。
ドンチッチのこうした爆発力は以降のMVPレースの行方も左右しそうで、次戦以降のパフォーマンスにも注目が集まる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)