ルカ・ドンチッチがヒート戦で60得点を挙げたプレー集がr/nbaで盛り上がっている。通好みの小ネタというより、思い出しては見返したくなる名勝負の祭りだ。
スレタイトルに並ぶのは60-7-3-5という成績と、TS 78% という数字。TSはフリースローや3ポイントも含めて、シュートがどれだけ効率よく得点になったかを示す指標で、60点を取りながらこの数字を保ったことが、現地ファンを驚かせている。
反応で目立つのは、守る側への同情と、シュートそのものへの感嘆だ。コメントには、外角も守れるビッグマンのバムが何度もルカと1対1になったのは気の毒だった、という声がある。バム相手に3ポイントも多く決めていた、という指摘もあった。ジャンプシュートについては、高く跳ばず、間もそれほど空かないのに、カタパルトのように放ってスパッと決めてしまう、という感想が出ている。守る側がタイミングを外されているように見える、という見方だ。
試合の背景を語るコメントもある。連戦の2日目でマイアミ入りが朝5時ごろだったと記憶している、ESPNの解説者たちは捨て試合になると見ていた、という書き込みだ。本人も記憶ベースと断っているので、この経緯は一つの観測として読むのがよさそうだ。
記録の話に飛ぶファンもいる。バムの記録をいつか破る、ウィルトの記録を破れる男がいるならルカかもしれない、といった声が出ていた。レイカーズ移籍をめぐっては、トレードにはニコの判断だけでなくNBAの意向も働いたはずだと主張し、今も根に持っているというコメントもあった。
巷の声
- 「バムがかわいそうになった。外角も守れる屈指のビッグマンなのに、ルカとの1対1を何度も任されるのは酷だった」
- 「ジャンプシュートが不思議でならない。高く跳ばないし、間もそれほど空かない。目で見れば普通に競れているはずなのに、カタパルトのように放ってスパッと決める」
- 「確か連戦の2日目で、マイアミに着いたのは朝5時ごろ。ESPNの解説者たちは捨て試合と言っていた」
- 「ウィルトの記録を破れる男がいるとしたら、ルカかもしれない」
- 「コービーが引退してレブロンが来て、レブロンが引退間近になったらルカがレイカーズに来た。ニコのせいにするのは勝手だが、あのトレードにNBAの意向が働いていないはずがない。一生根に持つ」
捨て試合と言われた夜が、ウィルトの名前まで呼び出す60得点になったのだから、見返されるのも当然だ。
用語・人名メモ
- TS% (トゥルー・シューティング) — 2点・3点・フリースローをまとめて、シュート効率を測る指標。数字が高いほど少ない打数で多く得点したことになる。
- バック・トゥ・バック — 2日連続で試合が組まれる日程のこと。2日目は疲れがたまりやすく、戦力を落とすチームもある。
- ルカ・ドンチッチ — ポジションはガード。スロベニア出身の選手。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)