ダラス・マーベリックスの試合終盤、期待の新人セルヒオ・デ・ラレアがウイングから相手をかわすステップバック3を沈め、リードを5点に広げる場面があった。地元通好みのハイライトだが、そのフォームがある選手を彷彿とさせると現地スレッドが盛り上がっている。
終盤残り3分、マーベリックスはデ・ラレアがウイングの位置から相手選手カメロン・ブーザー(この場面でデ・ラレアに抜かれたディフェンダー)を後ろに跳びながらかわし、フェードするステップバック3ポイントを沈めた。これでマーベリックスはリードを5点に広げた。派手な逆転劇ではないが、寄せてくる相手の重心を外して距離を作る難度の高いシュートで、スレッドでは即座に反応が集まった。
デ・ラレアはスペインのプロリーグ「リーガACB」出身で、マーベリックスが指名した新人ポイントガードとされる。この経歴とステップバック3を武器にする点が、同じくスペインの名門クラブ育ちでマーベリックスの顔だったルカ・ドンチッチ(2018年にNBA入りし、ステップバック3を代名詞にリーグ屈指のスターになった司令塔)と重なることから、ファンの間では冗談交じりに「格安版ルカ」と呼ばれ始めている。
スレッドでは背番号がドンチッチと同じく左右対称である点まで指摘されており、細部まで『再来』ネタとして楽しまれている様子がうかがえる。一方で体格やシュートのテンポはまだドンチッチほどではないという声もあり、期待と茶化しが入り混じった温度感のスレッドになっている。
巷の声
- 「格安版の痩せルカを我が家に迎えた気分だ」
- 「あのシュートモーション、心なしかルカより遅くない?」
- 「遅くてもいいから今はとにかく肉をつけさせろ」
- 「リーガACB出身の1巡目指名で、左右対称の背番号、フェードのステップバック……見覚えありすぎるけど、ルカはだいたい右に踏み込むんだよな」
用語・人名メモ
- ステップバック3 — 後ろに跳びながら守備者との距離を作って放つ3ポイントシュート。決まると難度の高さで盛り上がりやすい一撃
- セルヒオ・デ・ラレア — スペインのリーガACB出身でマーベリックスが指名した新人ポイントガード。プレースタイルからルカ・ドンチッチと重ねて語られている
- ルカ・ドンチッチ — スペインの名門クラブ育ちでNBA入りした司令塔。ステップバック3を武器にリーグ屈指のスターに上り詰めた
- リーガACB — スペインのプロバスケットボールリーグ。近年ヨーロッパの有力選手をNBAに送り出す供給源になっている
- カメロン・ブーザー — この場面でデ・ラレアにかわされた相手選手
- マーベリックス — テキサス州ダラスを本拠地とするNBAチーム。かつてルカ・ドンチッチが所属していた
出場機会が積み重なれば、冗談抜きで『ルカの再来』と呼ばれる日が来るかもしれない。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)