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オフの静かな時期に、ペリカンズがRFAのマチュリンをめぐって動いていると報じられた。決定的な話ではなく、ファンは半分あきれ、半分面白がりながら受け止めている。
スタイン記者によると、ペリカンズ (ニューオーリンズのチーム) と、クリッパーズのRFAであるベネディクト・マチュリンの間で、最近新たな交渉があった。ペリカンズと、名前の出ていないもう1球団が関心を示しているとも、複数の情報筋の話として伝えられている。マチュリンはガードの選手だ。
RFA (制限付きフリーエージェント) は、他球団からオファーが来ても、元のチームが同じ条件で引き留められる権利を持つ立場を指す。そのため、今回のようにチーム同士の話が先に出ることも多い。もう1球団がどこかは明かされておらず、ファンの間では、ピストンズではないかと予想する声が出ている。
スレでまず目立ったのは、ペリカンズのウィング (ガードとフォワードの間を担う外角寄りの選手) の顔ぶれへの反応だ。ザイオン・ウィリアムソン、トレイ・マーフィー、ハーバート・ジョーンズ、サディック・ベイにマチュリンが加わると変な集まりになる、と指摘するファンがいた。ウィングを集めて、他球団が声をかけてくるのを待つ狙いなのか、と勘ぐる声もある。
クイーンとザイオンがいるところにボールを持ちたがる選手を足すのか、と皮肉るコメントや、必要なのはマチュリンよりデューレンだという声も上がった。一方で、マチュリンを高く評価するファンや、若くて良い選手なのでゼロから何かを築こうとしているチームには合う、と見るファンもいる。サイン・アンド・トレードでの獲得なら筋が通る、という予想も出ていた。
巷の声
- 「ボールを持ちたがってシュートも広げない選手が、クイーンとザイオンの次に必要なものなのか。皮肉の効いた一言だ」
- 「ザイオン、マーフィー、ジョーンズ、ベイ、そしてマチュリン。ウィングだらけの妙な顔ぶれになる、と苦笑いするファンがいた」
- 「クミンガとは同じタイプだが、マチュリンのほうが上。ヒートかピストンズで、ベンチから一気に点を取る役に向いているという見立て」
- 「ペリカンズに要るのはマチュリンじゃなくてデューレンだ、と言い切るコメントもあった」
- 「ペリカンズはもうロッカールームが悪いのに、と笑うコメントもあった」
もう1球団の名は伏せられたままで、ピストンズ説もファンの予想にすぎず、ペリカンズが競り合う相手はまだ見えない。
用語・人名メモ
- RFA (制限付きフリーエージェント) — 契約が切れても、元のチームが他球団のオファーと同じ条件で残留させられる権利を持つ選手。他球団は簡単には獲れない
- サイン・アンド・トレード — FAの選手が元のチームと契約を結んだうえで、そのまま別のチームへトレードされる移籍の形
- ウィング — ガードとフォワードの間で、外側のポジションを担う選手の呼び方。得点やディフェンスで幅広く働く
- ペリカンズ — ニューオーリンズを本拠にするチーム。今回の記事では、マチュリンに関心を示している側
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)