参考動画
レブロン・ジェームズのシクサーズ入りを受け、元同業者のデリック・ローズが「嬉しいが、もう自分の人生ではない」と語った。r/nbaでは、力の抜けた返答が笑いと感心を呼んでいる。
話題になっているのは、レブロン(フォワード)がシクサーズ入りを決めたことについてのローズのコメントだ。ローズは「自分はもうゲームから離れた。彼のことは嬉しいが、それはもう自分の人生ではない」と答えたと伝えられている。祝福はするが、自分はもうバスケの世界にはいない、という距離の取り方だ。
スレでまず目立ったのは、二人の対比だ。ローズはリーグを去り、レブロンはまだ現役で走り続けている。あるファンは、ローズのほうが何年も若く、全盛期は同格だったはずなのに、と指摘し、ローズのような選手にとってレブロンは別の生き物に見えるはずだと書いた。
冗談も多い。バーガーを焼いているローズにバスケの話を振っている図が面白い、という声や、新しい2K(バスケットボールゲームのシリーズ)のカバーに載っているレブロンは、ゲームから離れるどころかゲームの中にいる、と茶化す声が出た。一方で、引退後のローズの心の持ち方を評価する投稿も上位に上がった。プロ選手には、自分の仕事を自分そのものにしてしまい、辞めたあとに苦労する人が多いという。
巷の声
- 「ローズのような選手から見れば、レブロンは別の種類の生き物だろう。何年も若いのにリーグを去り、全盛期は同格だった相手がまだ現役なのだから」
- 「バーガーを焼いているローズに、バスケの話を振っている図が面白い」
- 「新しい2Kのカバーに載っているレブロンは、「ゲームから離れた」どころか、まさにゲームの中にいる」
- 「ローズは引退後の心の持ち方がとても健全だ。プロ選手の多くは、やってきたことが自分の全てになってしまい、次に進めず苦労する」
ゲームの外で肉を焼く人と、ゲームの中にまで載る人。同じ時代を走った二人の距離が、この一言でよく分かる。
用語・人名メモ
- シクサーズ (76ers) — フィラデルフィアを本拠地とするチーム。ファクトシートでは、ニック・ナースがヘッドコーチを務めている
- NBA 2K — NBA公認のバスケットボールゲームのシリーズ。パッケージの顔になる選手は「カバーアスリート」と呼ばれる
- レブロン・ジェームズ — ファクトシートではポジションはフォワード。今回のスレで話題の中心になっている選手
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)