移籍・契約

ペイトン・ワトソンの契約交渉、希望額と提示額に開きがあると報じられる

有力記者報道

参考動画

ガードのペイトン・ワトソン側が2800万ドル (約42億円) 前後かそれ以上を求め、提示は年2000万〜2400万ドル (約30億〜36億円) の間を行き来していると報じられた。r/nbaでは、その値段に見合うのかをめぐって賛否が割れている。

シーゲル記者が伝えたところでは、ワトソン側の希望額は2800万ドル (約42億円) 前後かそれ以上。これまでに出たオファーは年2000万〜2400万ドル (約30億〜36億円) の間で上下しているという。記事には、ワトソン側はクリスチャン・ブラウン (同じくガード) より上の額を望んでいる、とも書かれている。ただし未確定の情報で、契約が決まったわけではない。

スレで目立つのは慎重論だ。怪我があったことと、活躍した期間の短さを理由に、高値で払ってチーム財政を苦しくするのは反対という声が最上位に来た。ニコラ・ヨキッチ (C) と組んでプレーした時間が長い選手は、本当の価値が測りにくいという指摘もある。ナズ・リードやアーロン・ゴードンの名を挙げ、そのクラスの額には値しないと言うファンもいた。

コメントには、活躍した期間が短いことへの懐疑が多い。1か月ほど好調だっただけで3Pの確率が下がる、と見るファンもいる。別のファンは、以前1〜2か月だけ3Pを4割決めたプレシャスという選手が、今どこにいるかも思い出せないと振り返った。ジョナサン・クミンガ (フォワード) とキャム・トーマスの名を挙げて、ワトソンに二人の例を見ておくよう促す声も出ている。

一方で、ワトソンを責められない、ブラウンより上だという擁護も少数ある。シーゲル記者の情報源そのものを疑う投稿もあり、この一報を割り引いて読むファンも少なくない。

巷の声

  • 「怪我があったし、出場した期間も短い。高い金を払ってチームの財政を苦しくするのは反対。ヨキッチと組んでいた選手の本当の価値は見極めにくい」
  • 「1か月活躍しただけで、クラッチ・スポーツの選手はこうなる、という皮肉」
  • 「責められない。ブラウンより上だと思っているのだろうし、実際そうだ、という擁護」
  • 「今季リーグで一番ひどい3000万ドル未満の新契約になりそう。3Pが平均以下に戻ってがっかりさせるはず」
  • 「ワトソンはキャム・トーマスとクミンガの件をよく見ておくべきだ、と釘を刺す声」

提示額の幅と、ワトソン側の希望額のあいだをどこで埋めるかが最大の焦点で、ブラウンより上の額という条件をチームが呑むかどうかも決着していない。

用語・人名メモ

  • クラッチ・スポーツ — NBA選手を多く抱える代理人事務所。コメントでは、代理人が強気な額を求めるという皮肉の文脈で名前が出ている
  • 3P — 3ポイントシュートの略。成功率が4割前後なら好成績とされる
  • ニコラ・ヨキッチ — C (センター) の選手。コメントでは、彼と組んでプレーした選手の数字は割り引いて見るべきだという文脈で出ている

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)