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ポートランド・トレイルブレイザーズの試合を長年実況してきたカラブロが、球団を去ると伝えられた。契約交渉の決裂が原因で、現地ファンの怒りと落胆の矛先は新オーナーに向かっている。
フリーマン記者によると、カラブロは本人の話として、ブレイザーズの実況から退く決断をしたと語った。今後はポートランドの試合を実況しない。球団とベテラン実況アナは新契約について話し合っていたが、提示された条件を「サブプライム」と呼び、別の道に進むことにしたという。実況アナとは、試合中にプレーを言葉で伝え続ける専任の語り手のことだ。サブプライムは本来、信用力の低い人向けの融資を指す言葉で、質の劣る条件という皮肉がこもる。
この言葉選びにスレは沸いた。コメントには、ダンドンというオーナーがサブプライムの自動車ローンで財を成したと指摘するファンがいて、皮肉が効きすぎているという声が続いた。自分の辞意を実況しているようだ、と喩える人もいる。
反応の中心にあるのは、新オーナーの下でチームがこれほど早く評判を落とすのは見たことがない、という嘆きだ。ある熱心なファンは、2000年代のプレーオフでのレイカーズ戦の敗北も、デイムの退団も、ここまで悲しくはなかったと書いた。狙いはチームを別の街へ移すことだ、と受け止めている。これは投稿者本人の見立てで、材料には裏づけとなる情報は出ていない。
巷の声
- 「ダンドンは選手8人でいいと言い出す、という見出しが数か月以内に出てきそうだ、と皮肉る声。」
- 「サブプライムという言葉選びは、オーナーが誰かを考えると出来過ぎだ。」
- 「実況アナが自分の辞意を実況したような見事な言葉選びで、オーナーは道化に見える、という声。」
- 「こんなに明らかに手に負えなくなっているのに、シルバーが介入しないなら仕事は何なのか、と問う声。」
- 「ブレイザーズのファンの心が折れた。オーナーが目の前でチームを壊している。2000年代のレイカーズ戦のプレーオフ敗退も、デイムの退団も、ここまで悲しくはなかった。試合の負けではなく、50年の歴史を億万長者に壊されているのが辛い、という投稿。」
球団がどんな条件を出したのかは、カラブロの「サブプライム」という一言のほかには見えていない。
用語・人名メモ
- 実況アナ (プレイバイプレイ) — 試合中にプレーを言葉で伝え続ける専任のアナウンサー。チームの放送の顔で、ファンにとっては声そのものが思い出になる。
- サブプライム — 本来は信用力の低い人向けの融資を指す金融用語。ここでは、質の低い条件という皮肉として使われた。
- ブレイザーズ — オレゴン州ポートランドを本拠地とするチーム。正式名称はポートランド・トレイルブレイザーズ。
- ダンドン — スレのコメントで、ブレイザーズの新オーナーとして批判されている人物。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)