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デトロイト・ピストンズの若手センター、ジェイレン・デューレンとの再契約交渉が思うように進んでいないと報じられた。移籍を伴う三角トレードの選択肢は最初から排除しており、あくまで自前で再契約させる方針を崩していないという、地元ファンの間で温度高めに語られている契約金額の駆け引きの話。
著名記者マーク・スタイン (移籍・契約情報の速報で知られるベテラン記者) によると、ピストンズとデューレンの再契約交渉はここまで大きな進展がないという。デューレンは制限付きフリーエージェント (RFA、他球団と契約に合意しても元のチームが同条件で引き止められる立場) で、ピストンズはサイン・アンド・トレード (デューレンを放出しつつ見返りを得る移籍形式) の可能性を一貫して退け、あくまで再契約でチームに残すことを最優先事項としていると伝えられている。
報道では、ピストンズ側は年平均 3500万〜3800万ドル (約 52.5億〜57億円) 程度を提示している一方、デューレン側は 4500万ドル (約 67.5億円) 前後を望んでいるとされる。仮に年 960万ドル (約 14.4億円、現在の契約の最終年に近い水準) にとどまれば大幅な安値据え置きになるため、両者の隔たりはまだ大きいという見立てだ。
ファンの間では、ピストンズが今の税制状況 (ぜいたく税ラインを大きく下回っており、どのみち有力なフリーエージェントを新規獲得する予定もない) を踏まえれば、多少の高値でも再契約しておいた方が得だという見方が多い。逆に安い契約のまま拒否権 (QO=クォリファイング・オファー、RFA を1年限定で引き止める最低条件の提示) を突きつければ、他球団に無条件で引き抜かれるリスクもある。一方でプレーオフでの不振や本人の姿勢を理由に、そもそも高額契約に値しないという厳しい声も根強い。
巷の声
- 「ピストンズは税ラインの下だし、どうせ今オフに獲りたいフリーエージェントもいない。多少高くても契約しておけば来夏トレード材料としても使いやすくなる」
- 「デューレン側は4500万ドル希望らしいけど、球団の記者筋によれば3500万〜3800万ドルあたりが現実的なライン」
- 「38でデューレンは強盗みたいなもんだろ、最近の中じゃ一番しょぼいオールスタークラスだよ」
- 「イングラムは去年オールスターで年40億もらってる。デューレンの方が若くてセンターなんだから評価は上でいい。ここ6〜7年でデューレンより酷いオールスターなら10人は挙げられる」
- 「本人の態度も良くないし、プレーオフでも振るわなかったのに最大契約級を期待してる。若いからって理由だけで払うとチームを潰すぞ」
用語・人名メモ
- マーク・スタイン — 移籍・契約情報の速報で知られるベテランNBA記者
- ピストンズ — デトロイトを本拠地とする球団。若手司令塔ケイド・カニングハムを中心に再建中
- ジェイレン・デューレン — ピストンズの若手センター。得点力よりリバウンドやゴール下の強さが持ち味
- 制限付きフリーエージェント(RFA) — 他球団と契約に合意しても、元のチームが同条件を提示すれば引き止められる立場の選手
- サイン・アンド・トレード — フリーエージェントと再契約した直後にその選手を移籍させる手法。放出側が見返りを得られる
- クォリファイング・オファー(QO) — RFA選手に球団が出す1年限定の最低条件提示。選手はこれを受けるか他球団と交渉するか選べる
8月下旬に向けて交渉がまとまるか、それともQO提示でこじれるかが今後の焦点。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)