NBA記者プライス氏が伝えたところによると、コリン・セクストン(現ユタ・ジャズのガード)が「レブロン・ジェームズは自分が到着するたびにいつもいなくなる」と自虐ネタを披露したという。大きなニュースではないが、2人の因縁めいた噛み合わなさが現地ファンにウケている小ネタ。
コリン・セクストンは2018年のドラフトで全体8位にてクリーブランド・キャバリアーズに指名されたガード。指名された当時、キャバリアーズにはレブロン・ジェームズ(NBA史上屈指の選手とされるベテランで、現在はロサンゼルス・レイカーズ所属)が在籍していたが、皮肉にもそのすぐ後にレブロンはレイカーズへ移籍してしまい、2人はチームメイトとして一緒にプレーする機会がなかった。反応にあるように、セクストン自身のドラフトナイト中にわざわざレブロンへ「キャバリアーズに残ってほしい」と口説かせるイベントがあったほど、この「入れ違い」は当時から話題になっていた逸話。
今回のジョークはその延長線上にあるもので、セクストンが「自分がどこかに行くと、いつもレブロンがそこからいなくなる」とぼやいたという趣旨。ツイートでは「昨日も他のコーチが同じジョークを言っていた」とも触れられており、現場でも定番ネタになりつつある様子がうかがえる。ニュース的な出来事というより、選手同士の軽い掛け合いが記者経由で広まった小ネタの部類。
巷の声
- 「レブロンにとってのセクストンは、俺にとっての父親みたいなもんだなw(会うたびに逃げられる)」
- 「大富豪の父ちゃんがミネソタに逃げちゃったんだと思って諦めな」
- 「セクストンの『どうして俺のこと避けるんだよ…』ってなんかウィル・スミスの映画のセリフっぽいw」
- 「レブロンは『コーチ』って単語聞いた瞬間に『無理』って言ったんだろうな」
- 「それでも8年間リーグに居続けてるのは普通に凄いことだよ」
用語・人名メモ
- コリン・セクストン — 2018年ドラフト全体8位でキャバリアーズに指名されたガード。現在はユタ・ジャズ所属
- レブロン・ジェームズ — NBA史上最高の選手の一人とされるベテランスター。現在はロサンゼルス・レイカーズ所属
- ドラフトナイト — 新人選手がどのチームに指名されるか発表される特別な夜のイベント
- サマーリーグ — シーズンオフに若手・新人選手中心で行われる実戦形式の練習リーグ
レブロンとセクストンが同じチームで顔を合わせる日が来るのか、今後もこの噛み合わなさネタは現地ファンの定番いじりとして続きそうだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)