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NBAで10年プレーしたT.J.ウォーレンが、欧州のユーロリーグに参戦するパリ・バスケットボールと1年契約を結んだと報じられた。現地ファンの反応は、驚きよりも「あのバブルの人か」という懐かしさが中心だ。
ウォーレンはNBAで10年を過ごしたベテランで、今回の行き先はフランスの首都パリを本拠とするクラブ。ユーロリーグは欧州のトップクラブが戦うリーグで、契約は1年と報じられている。
スレで一番多かったのは、2020年のバブル (リーグ再開時に選手を一か所に集めて行った大会) の記憶だ。あの大会での50得点の試合は伝説だと語るファンがいて、ネッツに加入した時は「バブル・ゴッド」と呼んで盛り上がったという思い出話も出た。一方で、あの活躍と引き換えに脚を差し出したようなものだと嘆く声もあり、ペイサーズにはそれ以来、サイズのある本物のスモールフォワードがいないと惜しむ書き込みもあった。
サンズのファンからは、入団して1、2年の頃は次のスターだと思っていたという証言も。選手が堅実だったのか、当時のチームが寂しかったのか、その両方かもしれないと自嘲まじりに振り返っていた。
ちなみにスレの冒頭には、見出しを見てT.J.マッコネル (ガード) の記事かと思った、という人も現れた。同じ「TJ」で72時間に2度も間違えたそうだ。
巷の声
- 「この72時間で、見出しを見てマッコネルの話かと思ったのが2回目。」
- 「バブルで別人になるために、脚を悪魔に売ったんだと思う。あれ以来、前と同じには戻らなかった。」
- 「サンズのファンは、彼が入団1、2年目の頃に次のスターだと思っていた。選手が堅実だったのか、チームが悲しかったのか。たぶん両方。」
- 「年金の受給資格をきっちり確保してから、次の道へ。」
- 「ネッツに来た時は本当に興奮した。あの頃は「バブル・ゴッド」だった。」
コメント欄の願いはひとつで、バブルの頃の脚とは別に、1年戦えるだけの体力がパリで残っていてほしいということだ。
用語・人名メモ
- ユーロリーグ — 欧州各国の強豪クラブが集まって戦うバスケットボールのトップリーグ。NBAの外で選手が腕を試す代表的な舞台のひとつ。
- パリ・バスケットボール — フランスの首都パリを本拠とするクラブで、ユーロリーグに参戦している。
- バブル — 2020年のシーズン再開時、感染対策として選手やスタッフを一か所に集めて行った隔離環境の大会。ファンの間では、そこでの活躍を指す言葉としても使われる。
- T.J.マッコネル — ファクトシート上のポジションはガード。ウォーレンと同じ「TJ」なので、見出しを見て取り違えたというネタがスレに出た。
- サンズ / ペイサーズ / ネッツ — サンズはフェニックス、ペイサーズはインディアナ、ネッツはニューヨーク (ブルックリン) のチーム。スレでは、それぞれのファンがウォーレンの思い出を語っていた。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)