サマーリーグらしい、通好みのハイライトが現地で拾われた。アドゥ・ティエロ (レイカーズの若手ウイング候補) がアリウープを叩き込み、直後の守備でもチャージを奪った場面だ。
プレーの主役はアドゥ・ティエロ。クリス・マニョン (NBA定着を狙うガード) のロブパスに合わせてアリウープダンクを決め、その次の守備でジョン・プラキダス (サマーリーグでアピール中の選手) からチャージを取った。派手な得点と地味な守備貢献が同じ流れで出たため、短い動画として見栄えがいい。
サマーリーグは若手や当落線上の選手が出場機会を争う場で、ここでの好プレーが即NBA本番での活躍を意味するわけではない。ただ、ティエロのような運動能力型の選手にとって、ダンクだけでなく守備の読みも見せられるのは評価材料になる。
反応では、ジョナサン・クミンガ (ウォリアーズの身体能力に優れた若手フォワード) に年2500万ドル (約37億5000万円) を払うより、ティエロを安く育てればいいのでは、という冗談交じりの声も出ていた。2500万ドルはNBAでは有望な主力候補に払う水準で、サマーリーグの一場面から出る話としてはかなり大げさだが、レイカーズファンの期待感は伝わる。
巷の声
- 「クミンガに年2500万ドルを出すくらいなら、ジェイクの後ろでこのティエロを使えばいい、というかなり気の早い声があった。」
- 「リプレーや別角度があるのを喜ぶ反応もあり、単なるダンクより一連の流れとして見たいプレーだったようだ。」
- 「スプリンガーのパスを見て、自分みたいだと自虐するコメントもあった。うまさより荒さを笑う、サマーリーグらしい見方だ。」
用語・人名メモ
- アドゥ・ティエロ — レイカーズの若手ウイング候補で、身体能力を武器にNBAでの出番を狙う選手。
- レイカーズ — ロサンゼルスの名門チームで、スター補強への期待と若手育成の両方が常に注目される。
- クリス・マニョン — サマーリーグで出場機会を得ているガードで、この場面ではティエロへのロブパスを出した。
- ジョン・プラキダス — サマーリーグでアピール中の選手で、このプレーではティエロにチャージを取られた側。
- アリウープ — 味方がゴール近くへ浮かせたパスを、空中で受けてそのままダンクやレイアップにするプレー。
- チャージ — 攻撃側が守備者に正面からぶつかる反則で、守備側にとってはターンオーバーを奪う好プレーになる。
ティエロが本隊のローテーションに近づくには、こうした派手な運動能力を安定した判断につなげられるかが次の見どころだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)