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NBA選手たちが夏場に力試しをする育成リーグ「サマーリーグ」の準決勝で、レイカーズの新人フォワードが目立つ活躍を見せた。優勝がかかった大舞台というより、若手の伸びしろを現地ファンが品定めする通好みの話題。
レイカーズ (ロサンゼルスの名門チーム) のルーキー (新人選手) フォワード、アドゥ・ティエロがウォリアーズ (ゴールデンステートの強豪、直近数年で複数回優勝している) 相手のサマーリーグ準決勝で18得点、10リバウンド、3アシスト、3スティールを記録した。フィールドゴールは6本中6本成功で外し無し、3ポイントも1本中1本、フリースローも3本中3本と、試合を通じて一度もシュートを落とさなかった。オンコート時のチームの得失点差を示す+8という数字も、彼が出ている間はチームが優勢だったことを示している。サマーリーグとはシーズンオフに新人や若手が実戦経験を積むための育成リーグで、ここでの評価がその後の出場機会に直結することも多い。
現地の反応で目立ったのは、彼のシュートフォームへの評価だった。あるファンは「もしあのシュートが本物なら、スターター (先発選手) レベルの可能性がある」とコメントし、別のファンは大学時代に手の大きさが変わってフォーム修正を迫られた経緯や、膝の不安があったことを踏まえつつ「フォームの見た目自体は悪くない」と評価していた。守備range では、ロケッツ (ヒューストンのチーム) の俊足フォワード、エイメン・トンプソンに例える声も出るほど運動能力の高さが注目されている。
レイカーズOBのポイントガードで殿堂入り選手のジョン・ウォールは、ティエロをナゲッツ (デンバーのチーム) の万能フォワード、アーロン・ゴードンに例えたという。ゴードンはシュート力に頼らず得点力・守備・パスセンスで存在感を出すタイプの選手で、同じ路線でティエロがコーナーからの3ポイントさえ決められるようになれば、レイカーズにとって大きな戦力になるとの期待が語られている。
話題はティエロ個人の評価にとどまらず、レイカーズというチーム自体への評価にも広がった。一部のファンは「レイカーズは毎年メディアに過小評価されている」と主張し、直近2シーズンとも50勝以上を挙げた実績を根拠に挙げていた。ルカ・ドンチッチ (元マーベリックスのスター、2025年にレイカーズへ電撃移籍したポイントガード) やレブロン・ジェームズを擁しながらもプレーオフ進出ギリギリのチーム扱いされがちだという不満が背景にある。
巷の声
- 「ウォリアーズファンから: 『今夜のあいつ、庶民版エイメン・トンプソンみたいだったわ』」
- 「『あのシュートが本物なら、フォームの流れ的にスターター候補あるかもしれない』」
- 「『3ポイントでエリートにはならなそうだけど、フォーム自体は悪くない。Gリーグでは10試合とはいえ3P成功率5割の実績もある。運動能力は十分だから、コントロールさえ身につけば shooting力不足を補える可能性はある』」
- 「『ジャンプシュートで横に飛ぶ癖さえ直せば大丈夫。まっすぐ跳んでる時はフォームがいい』」
- 「『レイカーズは毎年過小評価されてる。ここ2シーズン50勝以上してるのに、クリッパーズ (ロサンゼルスのもう一方のチーム)ばかり持ち上げられてる』」
用語・人名メモ
- サマーリーグ — NBAのオフシーズンに開催される育成リーグ。新人やベンチ選手が実戦形式で力を試す場で、翌シーズンの出場機会につながることもある
- アドゥ・ティエロ — レイカーズのルーキーフォワード。運動能力の高さとシュートフォームの伸びしろが注目されている
- エイメン・トンプソン — ロケッツの俊足フォワード。運動能力の高さで知られる若手選手
- アーロン・ゴードン — ナゲッツの万能フォワード。シュート力より運動能力とプレー貢献度で評価されるタイプ
- ジョン・ウォール — 元オールスターのポイントガード。かつてレイカーズにも在籍した
- ルカ・ドンチッチ — 2025年にマーベリックスからレイカーズへ電撃移籍したスター・ポイントガード
レギュラーシーズンで実際に出場機会を得られるかが、このサマーリーグでの評価が本物かどうかを試す次の関門になる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)