試合

無名ルーキーがサマーリーグで大暴れ レイカーズ番記者も反応

現地報道

サマーリーグ (ドラフト後の若手・新人が出場する夏の公式リーグ戦) の一戦で、レイカーズ関連の無名選手キャメロン・カーが立て続けに得点を重ね、現地ファンの間で一気に話題になった。単なる好プレー動画の域を超え、この選手の将来性そのものへの期待の声が広がっている一幕。

キャメロン・カー (レイカーズ側のサマーリーグロースターに入っている無名の若手選手) が、相手ディフェンダーのワグラー相手にファウルをもらいながら決めるレイアップ「アンド1」、後ろに跳びながら打つ「フェイダウェイジャンパー」、さらにコートの深い位置から放つ3ポイントの「ヒートチェック」(勢いに乗った選手が自分の調子を試すように、多少無理な体勢でも打ってしまうショットのこと) を立て続けに決めた。第4クォーター終了間際にはもう1本3ポイントも沈めている。

レイカーズのベンチにいた選手クリス・マニョン (レイカーズ関連のロースターにいる選手) がタオルを振ってカーを称える場面もあり、味方内でも「こいつはやる」という空気が伝わってくる展開だった。ファンからは、カーが試合前は手の怪我のため大きな活躍は期待されていなかったという事情も明かされており、それだけに今回の爆発は驚きをもって受け止められている。

スレでは「今年のドラフトクラスは奇跡の世代 (Generation of Miracles、人気漫画・アニメのキャラクター集団になぞらえたネットスラングで、粒ぞろいの世代という意味の冗談)」というコメントも出るほど、周辺の無名選手も含めてこの世代への期待が高まっている様子がうかがえる。

巷の声

  • 「この子好きだわ。手の怪我があるから今日は大人しいと思ってたら、急に覚醒した」
  • 「このエルボージャンパー(肘を利かせて右に打つショット)、フォームが綺麗すぎる」
  • 「ウィングスパン(両腕を広げた長さ)が長いのもあって、フォームの美しさが際立つ」
  • 「今年のドラフトクラスはマジで奇跡の世代だわ」
  • 「レイカーズファンはこの子のこと好きになると思う。ヘッドコーチのJJ(JJレディック)には1試合15〜20分くらい使ってあげてほしい」

用語・人名メモ

  • サマーリーグ — ドラフト直後の夏に開催される公式リーグ戦で、新人やロースター外の若手が出場機会を求めてプレーする
  • アンド1 (And-1) — ファウルを受けながらシュートを決め、フリースロー1本が追加でもらえるプレー
  • ヒートチェック — 勢いに乗った選手が自分の調子を確かめるように、多少無理な体勢や距離でも打ってしまうショットのこと
  • クリス・マニョン — レイカーズ側のロースターに入っている選手。今回はベンチからカーを盛り上げる役だった
  • JJ(JJレディック) — レイカーズのヘッドコーチ。出場時間の采配を握る立場としてファンから名前が挙がった

手の怪我明けでこの内容なら、レギュラーシーズンでの出場機会をどこまで掴めるか注目したい。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)