序盤は攻めあぐねていたキャメロン・カーが、終盤に立て続けにシュートを沈めた。現地では「突然のブレイク」に沸く、ちょっとした祭りのような空気だ。
スレ主によると、カーはここまでオフェンスで苦戦していた。そこから流れが変わる。ファウルを受けながら決めるアンドワンのレイアップ、体を流しながら打つフェイドアウェイのジャンパーと続け、最後はガードのキートン・ワグラーの顔の前から深い3ポイントを沈めた。
この3ポイントは、好調な選手があえて難しいシュートを打って「今日は入る」と確かめるヒートチェックの形だった。レイカーズのベンチではクリス・マノン (ガード) がカーに向けてタオルを振り、盛り上がりを隠さない。カーは第4Q終盤にも、もう1本3ポイントを決めている。
反応では、コメントの出だしから期待の大きさがうかがえる。「次のクネクト」とダルトン・クネクト (フォワード) になぞらえるファンがいた。別のファンはティエロ (フォワード) の第4Q残り3分28秒のクロスオーバーからのダンクも見たいと動画の投稿を求めており、この試合は複数の若手に見せ場があったらしい。
巷の声
- 「手の状態もあって今日は何も期待していなかったのに、急に出てきた。長くリーグで活躍してほしい」
- 「レイカーズのファンは絶対この子を好きになる。レディックHCには1試合15〜20分は使ってほしい」
- 「「次のクネクトだ」と早くも期待するファンがいた」
- 「ドリブルが胸の高さまで上がっていて怖い。重心も軽そうなので心配になる、という声もあった」
- 「これは本当に「奇跡の世代」のドラフトだ、という感想も出ていた」
手の状態を気にされていた選手が、最後の3ポイントまで打ち切った。ベンチで振られたタオルが、この夜を一番よく物語っている。
用語・人名メモ
- アンドワン — シュートを決めながらファウルも受け、追加のフリースローを1本もらえるプレー。得点と加点が同時に入る。
- ヒートチェック — 好調な選手が、普通なら打たない難しいシュートをあえて打って、調子を確かめること。決まると観客が一気に沸く。
- ダルトン・クネクト — ファンが「次の」と引き合いに出した選手。ファクトシート上はフォワード。
- キートン・ワグラー — カーの3ポイントを顔の前で浴びる形になった相手。ファクトシート上はガード。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)