ジャ・モラント (爆発的なドライブで知られる元グリズリーズのスターガード) が、新しいチームメイトについて「かなりレイジベイトしてくる」と話し、現地ファンの間でブレイザーズ周辺の空気感が小さく盛り上がっている。大型ニュースというより、移籍後のチーム文化が見えた通好みの小ネタだ。
モラントが言う「レイジベイト」は、相手をわざとイラつかせて反応を引き出すネット的なノリを指す。ブレイザーズ (ポートランドの再建途上チーム) の新チームメイトたちが、グループチャットなどでそういう冗談を飛ばしている、という軽い発言として受け止められている。
反応では、モラント本人の過去の銃関連トラブルを踏まえた危うい冗談も出ている。モラントはかつてSNS上の銃の映像で出場停止を受けた選手なので、ファンの笑いも少しヒヤッとする温度を含んでいる。
一方で、戦力面への期待もある。あるファンは「22得点・4リバウンド・7アシストくらいやりそう」と見ているが、これは主力ガードとして十分にチームを動かす数字だ。さらに「48勝」と予想する声もあり、これはNBAではプレーオフ圏内をかなり現実的に狙える勝ち数で、再建チームとしては大きな前進になる。
過去の実績をめぐる訂正合戦も起きた。モラント在籍時のグリズリーズ (メンフィスの守備的で若いチーム作りをしてきた球団) は最高56勝で、西地区2位だった。56勝は球団史上最高タイの好成績だが、当時の1位サンズ (フェニックスの強豪チーム) は64勝で、さらに上を行っていた。つまり、モラントには勝てるチームを引っ張った実績がある一方、近年の欠場の多さを不安視する声も根強い。
巷の声
- 「このチーム、ネタの伸びしろが高すぎる。番記者まで追う価値がありそう」
- 「リーグパスで追うチームになりそう。しかもケビン・カラブロの実況ならなおさら見たい」
- 「ガードが8人くらいいるように見える。ボールを持つ選手をインフィニティ・ストーンみたいに集めている」
- 「22得点・4リバウンド・7アシストで48勝くらいなら、普通に面白いシーズンになる」
- 「リラードとモラント、どっちがボールを持つんだ」
用語・人名メモ
- ジャ・モラント — 圧倒的な身体能力でリムに突っ込むスターガードだが、近年は出場停止や負傷で稼働率に不安がある。
- ブレイザーズ — ポートランドを本拠地とするNBAチームで、近年は若手中心の再建路線にいる。
- デイミアン・リラード — 長年ブレイザーズの顔だった超長距離シュートの名手で、終盤の勝負強さでも知られる。
- グリズリーズ — メンフィスを本拠地とするチームで、モラントがスターとして台頭した古巣。
- レイジベイト — わざと相手を怒らせたり反応させたりする投稿や冗談のこと。
- リーグパス — NBA公式の配信サービスで、特定チームを継続して追うファンがよく使う。
今後は、モラントとデイミアン・リラード (ブレイザーズの象徴的な得点型ガード) の役割分担が最大の見どころになる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)