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ブレイザーズ、ポートランドを離れる可能性を番組が議論 オーナーに地元との縁なし

現地報道

実際の動画

NBAの番組Hoop Collectiveが、ポートランドのブレイザーズを本拠地から動かしかねないオーナー、トム・ダンドンについて約20分語り、現地ファンの間で不安と怒りが広がっている。ただし「実際には動けまい」と冷ややかに見る声も多い。

問題になったのは、Hoop Collectiveの約20分のコーナーだ。ウィンディとティム・マクマホンが、ダンドンはポートランドに縁がなく、チームを移す可能性を残すために手を尽くしている、という話を取り上げた。スレにあるのはこの番組の紹介で、移転が決まったわけでも、正式に報じられたわけでもない。

スレで目立つのは怒りの声だ。ケチなオーナーのせいでチームが動くなら許せない、今のリーグで最悪のオーナーかもしれない、という書き込みが並ぶ。OKCの件を引き合いに、ポートランドは1970年代から球団を支えてきたのに、億万長者一人の判断で崩れかねない、と嘆く声もあった。サクラメントは移転の危機に戦う必要があった、ポートランドも備えるべきだ、という指摘もある。ダンドンはハリケーンズ (アイスホッケーのチーム) のオーナーでもあり、今年のスタンレーカップに妻子の名前を刻ませたことを持ち出して批判するファンもいた。

一方で、実際に動くとは思えないという見方も根強い。移転には莫大な費用がかかり、当人はケチだと言われているから、というのがその理由だ。移転先の候補も挙がったが、縁があるとされるテキサスやNYCは市場が飽和していて、ノースカロライナには既にホッケーのチームがある。ラスベガスとシアトルが拡張の候補地のままなら、残るのは2つ目のカナダのチームくらいだという。

マクマホンが番組で、ダンドンは人を大切にしないという趣旨の発言をしたことに驚くコメントもあった。オーナーへの批判に慎重な番組が多いなか、ESPNの解説者がここまで言うのは珍しい、という受け止めだ。

巷の声

  • 「リーグが太平洋岸北西部から3つ目のフランチャイズを奪うことになったら、さすがに気まずい。」
  • 「買ってすぐ移す人が出ないよう、10年間は移転できない条項を作るべきだ。」
  • 「移転にはとんでもない金がかかる。あれだけケチな人が本当にやるとは思えない。」
  • 「サクラメントは戦う必要があった。ポートランドも戦う覚悟を決める時だ。」
  • 「今年のスタンレーカップに自分の妻子の名前を刻ませた人物だ。自分以外への敬意がどの程度か、それでよく分かる。」

シアトルもラスベガスも選べないなら、どこへ移すのかという問いに、スレの誰も答えを出せていない。

用語・人名メモ

  • 拡張 (エクスパンション) — リーグが新しいチームを加えること。スレではラスベガスとシアトルが候補地として名前を挙げられている。
  • ブレイザーズ — オレゴン州ポートランドを本拠地とするNBAチーム。スレによれば1970年代からファンに支えられてきた。
  • Hoop Collective — 今回の議論の元になった番組。ウィンディとティム・マクマホンが約20分間、ダンドンの動きを取り上げた。
  • ハリケーンズ — ノースカロライナのアイスホッケー (NHL) のチーム。スレによればダンドンが保有している。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)