レイカーズ(ロサンゼルスの名門チーム)のサマーリーグで、ウィリアム・カイル三世(シラキュース大出身の若手ビッグマン)のシュートフォームが話題になっている。ニュースというより、動画を見た現地ファンが「その撃ち方でここまで来たのか」と盛り上がる通好みの小ネタだ。
スレ題は「William Kyle III fires off a kamehameha」。日本語にすれば、カイル三世が『ドラゴンボール』のかめはめ波のようにシュートを放った、といういじりだ。実際のプレー詳細は反応だけでは分からないが、少なくとも現地ファンの目にはかなり独特なジャンプシュートに映ったらしい。
カイル三世は身長6フィート9インチ、約206センチのセンター寄りの選手。206センチというのはNBAでも前線を任されるサイズで、シュートが多少ぎこちなくても、リバウンド、ブロック、走力で評価されやすい。サマーリーグは若手や契約当落線上の選手がアピールする場で、ここで話題になること自体が“まず見てもらえる”という意味を持つ。
反応の中心は「なぜこのフォームで上のレベルまで来られるのか」という疑問だった。ただし、別のファンは『背が高く、跳べて、身体が強い』だけでも相当レアだと指摘している。20歳男性で6フィート6インチ、約198センチなら男性全体の99.96%より高いという投稿もあり、これはバスケの世界では“技術以前に素材が別格”という話だ。
一方で、きれいなシュートフォームまで兼ね備えた大型選手はさらに希少だ、という見方もある。今回の動画は笑いのネタではあるが、NBA周辺では『サイズと運動能力がどれほど強い武器か』を改めて示す題材にもなっていた。
巷の声
- 「「このフォームでどうやってここまで来たんだ」と、まず見た目のインパクトに驚く声が多かった。」
- 「「背が高くて、跳べて、身体が強ければ、それだけでかなり遠くまで行ける」という身もふたもない指摘もあった。」
- 「「大学の体育館にも、とんでもないフォームなのに身体能力だけで成立している選手はいた」と、経験談でうなずくファンもいた。」
- 「「198センチで跳べるだけでも十分珍しい。そこに美しいシュートまで付く選手はもっと珍しい」と、素材の希少性を冷静に見る声もあった。」
- 「「コーチは誰も直そうとしなかったのか」と、育成側へのツッコミも出ていた。」
用語・人名メモ
- ウィリアム・カイル三世 — シラキュース大などでプレーした若手ビッグマンで、レイカーズのサマーリーグ組としてアピール中の選手。
- レイカーズ — ロサンゼルスを本拠地にするNBA屈指の名門で、若手にも常に大きな注目が集まる。
- サマーリーグ — 新人や若手、契約を狙う選手が夏に出場する実戦の場で、ここで目立つとNBA契約につながることがある。
- ビッグマン — センターやパワーフォワードなど、主にゴール近くで身体を張る大型選手の総称。
- かめはめ波 — 『ドラゴンボール』の代表的な技名で、今回は両手から放つように見える独特なシュートフォームへのたとえ。
カイル三世がレイカーズのサマーリーグで、フォームの話題をプレーの評価に変えられるかが次の見どころだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)