元ワシントン大学ガード、ターレル・ブラウン・ジュニアがユタ・ジャズとの契約に合意。秋のフォールキャンプ参加が見込まれている。
ブラウンは先週、バスケットボール大会『The Basketball Tournament』でデイヴィス・スティール・チームを優勝に導いた。セミファイナルでは試合終盤のシュートを決め、200 万ドル(約 3 億円)の賞金獲得を手助けした。その後、わずか 1 週間でジャズとの契約に合意した。
ブラウンは NBA の下部リーグ・G League で 4 シーズン活躍し、Greensboro Swarm とともにチャンピオンシップを獲得。大学時代は Seattle University で 2020 年に WAC 最優秀 1st team、Washington では 2022 年に Pac-12 得点王(平均 21.7 点)として選ばれた。
ただし NBA 進出への道は険しかった。3 ポイントシューターの成功率が低く(大学時代 28.4 %、最近の G League でも同等)、Charlotte Hornets のフォールキャンプには 2023 年と 2025 年に参加しながら落選している。今回のジャズとの契約は、こうした挑戦の後、ブラウンに訪れた新たなチャンスとなった。
用語・人名メモ
- Terrell Brown Jr. — 元ワシントン大学ガード
- G League — NBA の下部リーグで、NBA 進出を目指す選手が活動
- Pac-12 — 米国大学バスケットボールの主要カンファレンス
- The Basketball Tournament — 優勝賞金 200 万ドルの米国バスケットボール大会
ブラウンは Charlotte Hornets でのフォールキャンプで 2 度落選しており、ジャズでの挑戦は 3 度目の NBA 進出となる。