ティンバーウルブズがジョシュ・グリーンをユタ・ジャズへトレード。コーディ・ウィリアムズとジョン・コンチャーを獲得した。
トレード内容は、グリーンとキャッシュをジャズに送り、ウィリアムズとコンチャーを受け取るもの。ウルブズはウィリアムズを保持し、コンチャーはwaive-and-stretch(契約を数年に分散させキャップスペースを捻出する手法)する予定。
この取引はウルブズにとってキャップスペースの効率化につながる。グリーンは有用な選手だが、ウルブズはすでに複数の守備専門選手を抱えており、枠を作る必要があった。同時期のトレードでジョナサン・クミンガも獲得しており、ウィリアムズ獲得とあわせてロスター補強を進めている。
ウィリアムズは2024年NBAドラフト10位指名の若手。現在21歳で、身長6'8"。コロラド大学出身。昨シーズン全体では平均8.8点、3.0リバウンド、2.0アシストを記録したが、3ポイントシュートの成功率は23.7%と課題が残る。3月から4月にかけての試合ではより高い数字を残したと報じられている。
用語・人名メモ
- Cody Williams — 2024年NBAドラフト10位で指名。コロラド大学でプレーし、現在ウルブズの開発対象となっている。
- NBAドラフト — 毎年6月に開催。30チームが順番に選手を指名する選手採用会。上位指名ほど高い評価の選手を示す。
- Waive-and-stretch — 契約金を数年に分散させることで、その年度のキャップスペースに使える枠を捻出する手法。
- ウルブズ — ミネソタ州ミネアポリス拠点のNBAチーム。ティンバーウルブズの愛称。
ウルブズはウィリアムズに即座の活躍を求めておらず、ロスター内で段階的に開発する方針とみられる。
出典: Canis Hoopus