ロサンゼルス・レイカーズが、ダラス・マーベリックスのフォワード、P.J.ワシントンのトレードを検討している可能性があると報じられた。マーベリックスがナジ・マーシャルと契約を延長したことで、ワシントンが移籍候補になるとの見方が出ている。
Sports Illustratedのダスティン・ルイス記者によると、マーベリックスがマーシャルとの契約延長を決めたことは、ほかの選手の処遇にも影響する可能性があるという。ワシントンは現在もダラスとの契約下にあり、昨夏に4年総額8880万ドル(約133億2000万円)の契約延長に合意している。契約は2029-30シーズンまで続くとされる。
マーベリックスのフロントコートには、クーパー・フラッグ、ザカリー・リザシェ、デレック・ライブリー2世、ダニエル・ギャフォードらがいる。記事では、複数の選手が前線のポジションを争う状況から、ワシントンがトレード対象になる可能性があると説明している。
レイカーズはセンターのウォーカー・ケスラーを加えているが、パワーフォワードの補強も検討しているとみられる。トレードを成立させるには、レイカーズがサラリーキャップ上の枠を空けるために資産を動かす必要があり、ジャレット・バンダービルトやジェイク・ララビア、ドラフト指名権が候補として挙げられている。
用語・人名メモ
- トレード — NBAチーム同士が選手やドラフト指名権などを交換する移籍方式。
- フロントコート — コート上で主にゴールに近い位置を担うフォワードとセンターをまとめた呼び方。
- パワーフォワード — フォワードの一種で、攻守でゴール近くのプレーを担うポジション。
- サラリーキャップ — NBA各チームが選手契約に使える年俸総額を定める制度。
レイカーズがワシントン獲得に向けて実際にトレードを成立させるかは、まだ決まっていない。
出典: Yahoo Sports