移籍・契約

レイカーズ、マーベリックスのP.J.ワシントンに関心か

Yahoo Sports

Yahoo Sports が転載した HEAVY の記事は、レイカーズがマーベリックスのフォワード、P.J.ワシントンのトレード獲得を狙う可能性を伝えた。マーベリックスがナジ・マーシャルと契約を延長したことで、ワシントンが放出対象になりうるとの見方が出ている。

記事によると、レイカーズはオフに陣容をほぼ入れ替えたが、動きを終えていないとみられる。現在はロスター上限 (チームが抱えられる選手数の上限) を超えており、フロントは複数の案件を注視しているという。その一つがマーベリックスの絡む話で、レイカーズはセンターにウォーカー・ケスラーを迎えたうえで、パワーフォワードの補強としてワシントンを追う可能性があると伝えられた。

Sports Illustrated のダスティン・ルイスによると、マーベリックスがマーシャルと契約延長したことで、レイカーズが狙うとされるワシントンが放出対象になりうる。ワシントンは昨夏に結んだ4年8880万ドル (約133億2000万円) の延長契約の1年目に入るところで、契約は2029-30シーズンまで続く。マーベリックスにはクーパー・フラッグ (2025年ドラフト全体1位)、ザカリー・リザシェ (2024年全体1位で、今夏ホークスから加入)、デレック・ライブリー、ダニエル・ギャフォード、マーシャルがそろう。ルイスは、放出してもよい選手の中でワシントンのトレード価値が最も高く、今後2シーズンの年俸もチーム内で2番目だと指摘した。

トレードが成立するには、レイカーズが資産を出して給与の空きを作る必要がある。記事は、ジャレッド・ヴァンダービルトら選手と追加のドラフト指名権が案になりうるとした。ワシントンは2025-26シーズンに53試合で先発した。マーシャルは同シーズン56試合で平均14.2得点、7.0リバウンド、1.8アシスト、1.0スティール、1.1ブロックを記録している。ワシントンは2023-24シーズンにマーベリックスでルカ・ドンチッチとプレーしており、記事はこの縁にも触れている。

ワシントンは現時点でマーベリックスと契約中で、レイカーズとのトレードが成立したとは報じられていない。

用語・人名メモ

  • エクステンション — 現在の契約が残っている間に結ぶ契約延長のことで、今回はマーベリックスとマーシャルが結んだ。
  • ロスター上限 — NBA のチームが抱えられる選手の人数には上限があり、レイカーズは現時点でそれを超えているという。
  • パワーフォワード — 「4番」とも呼ばれるポジションで、記事はワシントンを4番で、スモールフォワード (3番) もこなせる選手として紹介した。
  • トレード — 球団同士が選手やドラフト指名権を交換する取引のこと。

出典: Yahoo Sports