Sports Illustrated は、ホークスが開幕までに現在17人のロスターを最低でも15人まで減らす必要があり、オフの最後の動きはこの整理になるとの見方を示した。
Sports Illustratedによると、ホークスは今オフ、マッカラムとランデールを残留させ、ドラフトでフレミングス、エジオフォー、ヴィーサーを指名した。さらにトレードでドート、ウィギンズ、カーター、ネンバードを獲得した。一方、フォワードのクミンガはホークスのFAで、まだ契約していない。ロスターは17人で、開幕前に少なくとも15人に減らす必要がある。1枠を空けて14人にする選択肢もある。
同誌は、キスパート、ヒールド、カーター、ゲイ、ネンバードのうち、いくつかの組み合わせが開幕前に動くとみている。ただし、どの組み合わせになるかは誰にも分からないという。ホークスの希望はキスパートかヒールドを動かすことだとみているが、それが難しければ、契約が安い他の選手が候補になると書いた。キスパートについては、契約と昨季のホークスでの出来を理由に、5人の中で最もトレードが難しいと指摘した。
ヒールドは年俸960万ドル (約14億4000万円) で、事実上の契約満了間近だ。同誌は、ウォリアーズでローテーションから外れ、ホークスでも出場機会を得られなかった選手を他球団が引き取るのかと疑問を投げかけた。カーターは、ホークスがキングスから2巡目指名権を受け取って引き受けた選手で、来季のチームオプションの判断期限は10月31日だ。ネンバードは年俸210万ドル (約3億1500万円) で契約が今季限りとなっており、同誌は昨季マーベリックスでNBAでやれることを示したと評価した。ゲイは足の負傷で10〜11月まで離脱する見通しで、年俸240万ドル (約3億6000万円) は非保証だ。同誌は、他を動かせない場合はトレードか、可能性はかなり低いが解雇もあり得るとした。
ホークスがどの選手を動かして枠を空けるかは、まだ決まっていない。
用語・人名メモ
- ロスター — チームが抱える選手の名簿のこと。NBAでは開幕までに人数を規定内に収める必要がある。
- チームオプション — 来季も契約を続けるかどうかを、球団側が期限までに決められる権利のこと。
- 非保証契約 — 一定の期日までに解雇すれば、球団が年俸の全額を支払わなくてよい契約のこと。
- 契約満了間近の契約 — 今季限りで契約が切れる契約のこと。英語ではエクスパイアリング・コントラクトと呼ぶ。