サンダーからホークスへトレードされたルーゲンツ・ドートが、オクラホマシティのファンに向けて別れの手紙を書き、約4分間の動画も公開した。Yahoo Sports が伝えた。
Yahoo Sports によると、サンダーは今オフ、ドートをホークスへトレードした。見返りは将来の2巡目指名権3つ。同記事は、サンダーのこのオフは経費削減の動きが続いていたと書き、この移籍はバスケット面と財政面の両方の理由から以前から予想されていたとも伝えている。
ドートは2019年から2026年までの7シーズンをサンダーで過ごした。ドラフトで指名されずに入団した新人から、オールディフェンスチームに選ばれ、NBA 優勝も1回経験する選手になったという。27歳。シェイ・ギルジャス・アレクサンダーとともに、チームが再建の時期から優勝するまでを経験した。
トレードから数週間後に、ドートは別れの手紙を書いた。手紙ではオクラホマシティでの時間を振り返り、その日々がNBAでのキャリアを築く助けになったと述べた。同記事は、ドラフト外からの出発でこうなるのは普通は起きないことだと書いている。あわせて約4分間の追悼動画も公開した。同記事によると、ファンに人気のあった選手で、手紙と動画に涙する声が出たという。記事は SNS に寄せられた反応の一部を紹介している。
ドートの手紙と追悼動画に対し、ファンが SNS で涙ながらの反応を寄せている。
用語・人名メモ
- 2巡目指名権 — NBA のドラフトは2巡で行われ、2巡目は後半の指名。この権利はトレードの対価としてチーム間でやり取りされる。
- ドラフト外 (アンドラフテッド) — ドラフトでどのチームにも指名されなかった選手のこと。その後にチームと契約して NBA に入る例もある。
- オールディフェンスチーム — その年に守備で優れた選手を選ぶ、NBA の年間表彰。
- ホークス — ジョージア州アトランタを本拠地とする NBA チーム。今のヘッドコーチ (HC) はクイン・スナイダー。
出典: Yahoo Sports