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フリーエージェント中のセンター、ニック・リチャーズがマイアミ・ヒートと1年契約に合意した。クレイ・トンプソン加入後のロスター補充という控えめな補強だ。
リチャーズはノース・キャロライナ大学出身で2020年ドラフト全体7位(1巡目序盤の高い指名順)でシャーロット・ホーネッツに指名された選手。身長7フィート(約213㎝)の大型センターだが、NBA通算でもベンチでの限定的な役割にとどまっている。今オフシーズンはフリーエージェント市場にいた。
マイアミ・ヒートがリチャーズを獲得したのは、スポエルシュトラ監督(マイアミ・ヒート現監督。ベンチプレイヤーの活躍を引き出す采配で有名)のもとでの育成を期待してのこと。ヒートはクレイ・トンプソン(ゴールデンステート・ウォリアーズの元主力ガード兼フォワード)加入後、ロスター(チームの全選手枠。NBA各チームは15人を保有)の最後の枠を埋める必要があり、『3番目のセンター』としての補強を選んだ。
ファンの間では冷静な評価が支配的だ。スレでは『スポエルシュトラなら活躍させるかもしれない』『プレイオフでは隠し玉になる可能性もある』といった期待がある一方で、『ゲームに悪影響さえ与えなければそれで十分』というドライな意見も目立つ。つまりリチャーズは『失敗しない補強』として認識されている。
巷の声
- 「スポエルシュトラはベンチプレイヤーを次のレベルに押し上げるのが得意な監督だ。」
- 「通常は3番目のセンターだが、プレイオフでは大事な局面で出てくる可能性もある。」
- 「ヒートは昔、ファイナルズでセンター選択を失敗した歴史がある。それに比べたらリチャーズは悪くない。」
- 「ゲームで負け試合を作らなければ、ベンチのセンターとしては十分な役割を果たしている。」
- 「ロスター構成は典型的なヒート流。スター選手は限定的だが、ベンチ層は使える。」
用語・人名メモ
- ニック・リチャーズ — ノース・キャロライナ大学出身。2020年ドラフト全体7位でシャーロット・ホーネッツに指名。身長7フィート。NBA通算でもベンチプレイヤーとしての役割が主。
- マイアミ・ヒート — フロリダ州マイアミを本拠地。スポエルシュトラ監督のもと、ベンチプレイヤーを活躍させる『育成型』のチーム文化で知られている。
- スポエルシュトラ — マイアミ・ヒート現監督。NBA屈指のコーチで、無名のベンチプレイヤーを活躍させることで有名。
- クレイ・トンプソン — ゴールデンステート・ウォリアーズの元主力ガード兼フォワード。2015年以降ファイナルズに複数年出場。2024年にマイアミ・ヒートに加入。
- ドラフト全体7位 — NBA新人選抜会で1巡目序盤の指名。将来のスター候補として期待されるポジション。
スポエルシュトラがリチャーズをプレイオフでどう活用するか、シーズン中の成長が見どころだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)