ジャヴォンテ・グリーンがピストンズと再契約した。シーズンオフにフリーエージェント化したベテランは短期間で復帰し、複数の新戦力を獲得したピストンズの新シーズンでも重要な役割が期待される。
グリーンはシーズンオフにUFAとなったが、短期間で再契約を決めた。同じオフシーズンにピストンズが獲得したケヴィン・ヒューター(3年契約)ほどの注目は集めていないが、前シーズン全体を通じてチームの中心的存在だった。
前シーズンのグリーンは平均6.9得点、2.8リバウンド、17.6分の出場時間。身長6フィート5インチ(約196センチ)、体重205ポンド(約93キロ)とパワーフォワードとしては小ぶりだが、2番から4番のポジションに対応できるユーティリティを持つ。オフェンスではボール・ムーバーとして機能する一方、ディフェンスは積極的でクラッチシュートも決める、多面的な価値を持つ選手だ。
新シーズンを前に、ピストンズはアイザイア・ジョー、ジョン・コリンズ、トーリアン・プリンス、ゲリー・ハリスといったスリーポイントシューターを複数獲得した。J.B.ビッカースタッフ・ヘッドコーチのもと、グリーンは新加入選手との共存の中でも、前シーズン同様の出場時間(約17分)で不可欠な役割を担うと見込まれている。
用語・人名メモ
- ジャヴォンテ・グリーン — ピストンズのベテランで、複数のポジションをこなすユーティリティプレイヤー。前シーズンは全82試合に出場。
- UFA — アンレストリクテッド・フリーエージェントの略。契約満了後、選手が任意のチームと交渉できるステータス。
- ピストンズ — ミシガン州デトロイト本拠地のNBAチーム。前シーズンはプレーオフ1回戦でキャバリアーズに敗退。
- スリーポイントシューター — 3点ラインの外からのシュートを得意とする選手。近年のNBAはこのスキルを重視する傾向。
新シーズンでのグリーンの役割は、新加入選手との融和とチームの結束維持にあると見込まれている。
出典: Yahoo Sports