Sports Illustratedは、ミルウォーキー・バックスが過去5年のNBAドラフトで指名した選手たちの、その後の所属先やプレー状況を整理した。複数の選手が移籍やGリーグでの活動を経験している。
2021年に全体31位で指名されたアイザイア・トッドは、指名権がインディアナ・ペイサーズを経てワシントン・ウィザーズへ移った。ウィザーズでは2シーズンで18試合に出場し、その後はGリーグや海外リーグでプレー。2025-26シーズンはリオグランデバレー・バイパーズで3試合に出場したと報じられている。
2022年に全体24位で指名されたマージョン・ボーチャンプは、2025年のトレード期限にケビン・ポーターJr.との交換でロサンゼルス・クリッパーズへ移籍した。クリッパーズからウェイブされた後、ニューヨーク・ニックスを経てフィラデルフィア・76ersとツーウェー契約を結んだ。2023年の全体58位指名クリス・リビングストンは、バックスからウェイブされた後、Gリーグなどを経てワシントン・ウィザーズ傘下でプレーしている。
2024年の全体23位指名AJ・ジョンソンは、バックスで7試合に出場した後、3チーム間トレードでウィザーズへ移籍。その後ダラス・マーベリックスを経て、2026年7月には6チーム間トレードでメンフィス・グリズリーズへ移った。バックスはこのほか、2024年に全体33位でタイラー・スミスも指名している。
用語・人名メモ
- NBAドラフト — NBA各チームが若手選手を指名し、交渉権を得る制度。指名順位は全体の選択順を示す。
- Gリーグ — NBAの下部リーグにあたり、若手選手やNBA契約選手がプレーする。
- ツーウェー契約 — NBAチームとGリーグの両方でプレーできる契約。
- ウェイブ — チームが選手との契約を解除すること。
バックスが過去5年に指名した選手の中には、現在もNBAやGリーグ、海外リーグで所属先を移しながら活動している選手がいる。