参考動画
サンダーが若手2人の来季契約オプションを行使するかどうかを、リーグ幹部が見守っていると報じられた。契約と贅沢税が絡む通好みの話題で、現地スレでは選手の健康状態をめぐる書き込みも多く集まった。
ESPNのウィンドホースト記者によると、リーグの幹部たちは、サンダーがニコラ・トピッチ(ガード、21歳)とトーマス・ソーバー(C、20歳)の来季オプションを11月2日の期限までに行使するかに注目している。オプションとは、チームが来季もその選手と契約するかを決められる権利のこと。二人は健康面の問題を抱えてきたとされ、来季の年俸は合計1200万ドル(約18億円)。ただ、行使するとサンダーには6000万ドル(約90億円)を超える追加の税が生じるという。
贅沢税は、チームの総年俸が一定の上限を超えた分に課される罰金だ。記事では、片方または両方を行使しないのは、サンダーがこの課題を管理するうえでの水準調整になりうる、とも触れられている。東地区の幹部は「We all have our problems. We'd all love to have theirs.」と語ったという。つまり、悩みを抱えているとはいえ、他チームからすれば羨ましい悩みだということだ。
スレでは、トピッチについて、ACL(前十字靭帯)の怪我、がん、背中の手術を経ており、オプション行使は難しいのではという書き込みがあった。最近のシュート動画ではほとんど跳べていないという指摘もあったが、それは定番のウォームアップだから実際はもっとやっているはず、と返す声も出た。
トレードの話も出ている。どうせ1巡目指名権(FRP)と引き換えに放出するのだろうという見方に対し、その指名権が2028年にはブムチェ・ブムチェになる、という冗談が続いた。この名前は2028年ドラフト上位候補の本名だと別のコメントが補足し、デューク大に17歳で入って2シーズンプレーする見込みだという書き込みも出た。
巷の声
- 「トピッチのオプションが行使される筋書きは思いつかない。ACL、がん、背中の手術と、これだけ重なって戻ってくるのはほぼ無理だし、本人にはつらい話だ。」
- 「どうせ何かの形で、1巡目指名権と引き換えにトレードに出すんだろう。」
- 「その1巡目指名権が、2028年にはブムチェ・ブムチェに化けるんだよ。」
- 「ジョー・ダムアーズ(ペリカンズの話題に絡めた皮肉)が、ペリカンズの未来をさらに壊せるチャンスだと大喜びしてそうだ。」
- 「専門外だと断った上で、化学療法は骨にはほとんど影響しない。ただ栄養が取れなくなるので、筋肉が落ちることはある、という解説が参考になった。」
用語・人名メモ
- 贅沢税 — チームの総年俸が一定の上限を超えた分に課される罰金。超えるほど負担が重くなる。
- オプション — 契約の来季分を使うかどうかを、期限までにチームが決められる権利。行使しなければ契約はそこで終わる。
- FRP — First Round Pickの略で、ドラフト1巡目の指名権のこと。トレードの対価としてよく使われる。
- ニコラ・トピッチ — サンダー所属の21歳のガード。今回のオプション行使が注目されている選手の一人。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)