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サンダーのガード、ケイソン・ウォレスが5年1億3900万ドル(約208億円)のルーキースケール延長に合意したと報じられた。大型契約の一報だが、スレでは金額の妥当性やキャップ比の話に議論が広がっている。
ESPNのシャムズ・チャレニア記者(移籍や契約の一報で知られる記者)が、オクラホマシティ・サンダーのオールディフェンス選出ガード、ケイソン・ウォレスが5年1億3900万ドル(約208億円)の契約延長に合意したと報じた。ルーキースケール延長とは、ドラフト指名から数年後の若手が結ぶ最初の大型契約のこと。ウォレスは22歳で、報道によれば代理人はExcel Sports Managementのジェフ・シュワルツ、マックス・リプセット、マーカス・モンクの3人だ。
スレでまず目立ったのは、金額そのものより「額面をどう見るか」という議論だ。サラリーキャップ(チーム総年俸の上限)がこの10年で75%上がったと指摘するファンがおり、ドルでなくキャップ比で考えるべきだという声が出た。契約をキャップの何%で結べばよいという提案も出たが、すでに実際の年俸はキャップに連動して増減するとの反論があり、今回の額もCBA(労使協定)の収益配分次第で報道額から少し下がる可能性が高いと指摘するファンもいた。
一方、年2800万ドルほどを払うには、平均9得点・3リバウンド・3アシスト・2スティールの数字では割高に見えるという意見もあった。これに対しては、22歳でキャップの約16%に収まり、スティールとディフレクション(相手のパスに触れる守備)でリーグ1位、さらに今季は役割が広がるという反論が出ている。また、代理人が記者に情報を流す以上、派手な数字は最良ケースで見積もられがちだと注意を促す声もあった。
巷の声
- 「年俸はキャップ比で考えるべき。キャップは10年で75%上がったのだから、何でも高く見えるだけという指摘」
- 「金額をキャップ比にしたら分かりにくい。チーズバーガー5ドルで換算すれば、ウォレスは大量のチーズバーガーをもらうことになるという冗談」
- 「年2800万ドルで9得点・3リバウンド・3アシスト・2スティールは、どう見ても高いという声」
- 「22歳でキャップの約16%、スティールとディフレクションはリーグ1位で役割も増える。妥当だと反論するファンもいた」
- 「これでサンダーは、シェイ、チェット、ケイソンらの中核が固定されたという見方」
今回の報道額がCBAの収益配分次第でどこまで下がるのか、という点はなお決着していない。
用語・人名メモ
- ルーキースケール延長 — ドラフト指名された若手が、最初の契約が終わる前に結ぶ延長契約。ウォレスはこの形で5年契約に合意したと報じられた。
- サラリーキャップ — チームが選手に払える総年俸の目安となる上限。毎年変わり、契約額の価値を測る基準になる。
- CBA — リーグと選手会が結ぶ労使協定。収益の分配やキャップの決め方などを定めている。
- ディフレクション — 相手のパスやドリブルに手を触れて、流れを乱す守備のプレー。スティールほど目立たないが守備の貢献を示す指標。
- サンダー — オクラホマシティを本拠地とするチーム。記事ではウォレスのほか、シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(ガード)とチェット・ホルムグレン(C)が話題に出た。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)